大野と俺
世界中のどんな食べ物より
あいつとぶっ倒れるまで練習した後の
水道水のがうまかった。
大野くんが転校しても毎日おてんとさんは昇り、一日は始まるわけで。
いつもと同じように時は流れ、
そこにはいつもと変わらない風景がある。
ただ一つ違うのは大野くんがここにはいないということ。
慣れ親しんだ場所と大切な仲間に別れを告げなければならなかった大野くんは、唯一無二の親友が隣りにいない寂しさを感じつつも、新しい地で様々な変化を飲み込んでいくのに忙しい日々を送っている。
一方見送る立場だった杉山くんは、どんな時も一緒だった相棒が傍にいない現実に、頭では理解は出来ても受け入れがたくて、ただただ過去をひたすらなぞる日々が続いたんじゃないでそうか。
……なーんて、大野くんが転校してしまってからの妄想を杉山くん視点で描いてみまちた。
ほんと、映画「大野君と杉山君」は傑作じゃよ…!うん。 ( ̄* ̄ )
