国際派コラムニスト 大城 純一です。
昨日、長野でオリンピックの聖火ランナーの妨害などなどTVを
賑わしていました。
個人的な見解から言うと、長野の善光寺の前辺りは、非常に
静かで饅頭やとうがらしなどを売っていて、良いところなので、
人騒がせな話だと思いますね。
さて、今回の騒動で、中国の旗を掲げてたくさんの在日の中国人
や華僑の方々が長野に集まったのですが、これは華僑の力の
一端を垣間見たような気がします。
ほぼ世界を旅している中で、巨大な勢力のひとつである華僑は、
各国に中国人経済の根を生やせて活動しています。
まあ、有名な話ですが。。。
華僑、恐るべしです!
さて、今更、華僑の話をしても、ましてや、沖縄の血を引く自分が、
華僑の話をしても始まらないので、今日は、「和僑」の話をします。
10数年前に、アジア各地のジャングルを仕事で歩いていた頃の
事ですが、ちょうど、今よりももう少し深刻な円高の時代でした。
$1=80円台くらいの時の話です。
必然的に、日本企業は人件費の安い海外工場を建てるのですが、
その移動で、色々なジャングルの中の食堂に立ち寄ると、味の素
とヤクルトは、ほとんどの「食堂で見かけました。
味の素は、インドネシアにも工場があり、また、粉末状なので、
持ち運びや在庫には適していて、普及はしているとは思いましたが、
生鮮食料品の部類の飲料である「ヤクルト」をよく見かけました。
まあ、ひどい食堂では、人間が食事をしているのか、ハエと一緒に
食事をしているなか分からないような状況で、ハエを追いつつ食事
するような場所でも、しっかりヤクルトはありました。
もしかして、
「ヤクルトおばさんがジャングルまで来ているのか?」
なんて思うくらい、ヤクルト、がんばってましたね。
また、大抵、そんなジャングルの食堂でスーツ着ているのは日本人です(笑)
さすがに、上着は着ていない場合も有りますが、奥地まで入ってもいますね、
日本人!
ある意味、「和僑」です。
日本経済は、そうしたサラリーマンの支えによって、成り立っている
気がしました。
自分もそのひとりであったのですが。。。
ではまた。
お馴染みの小さな冷蔵庫と共に有るんですよね。