東京電力福島第一原発事故の影響でがれき処理が問題になる中、製材で発生する木くずでも、受け入れを巡り業者が苦境に立たされている。

 一部で高い濃度の放射性セシウムが検出されたこともあって、行き場を失った木くずは福島、栃木両県で計約2万5000トンに上る。業者は東電の火力発電所で燃料として使ってほしいと要請したが、東電は拒否。林野庁などは「風評被害をあおりかねない行為」として、近く東電に受け入れを要請する。

都合の悪いことは伏せて、やりたい放題撒き散らした放射能に対する責任が無さ過ぎる。

会社更生法で分離し送電網に自由にクリーンエネルギーを繋ぎ電力会社を選べるようにして欲しいです。

一企業ですから社長他役員に責任を取ってもらい、投資家と銀行にもそれなりに責任を取ってもらって一からスタートを望みたいです。

東電は責任を取れないのですから。