福島・飯舘村でプルトニウム検出 原発から45キロ飛散も


 ●印は福島第1原発周辺のプルトニウム検出地点
 文部科学省は30日、東京電力福島第1原発から北西に約45キロ離れた福島県飯舘村など同県内の6地点で、今回の事故で放出されたとみられるプルトニウムを土壌から検出したことを明らかにした。国の調査で、飯舘村まで飛散していたことが判明したのは初めて。

 プルトニウムは半減期が極めて長く、呼吸などで体内に入ると強い発がん性を帯びる。文科省は「ごく微量で、人体に影響を及ぼすような値ではない」としている。

 別の放射性物質ストロンチウムについても調査。調査対象の100地点のうち数十地点で検出。原発から約80キロの地点も含まれ、広域に拡散したことが裏付けられた。

2011/09/30 21:22 【共同通信】


各地の電力会社は駄目ですね。

国はクリーンエネルギー産業を早く進めてほしいです。

クリーン電気を選んで買いたいです。

送電関係は国の管理下でいろいろな会社に接続自由にし発電いろいろな会社でやってもらい使う側も自由に選択できるようにしてほしい。

安全第一ですよね。

東電さんおのずと進む道はかぎられます、邪魔をするのは経済産業省と原発の取り巻きでしょうか?