相手の立場になって考えるというのは、対人関係において非常に重要な事だと思う。
例えば相手に電話をかけて出てくれたが機嫌が悪く起こっているような口調だった時、正直かけた側はいい気はしない。
だがここで相手の立場になってみると見えてくるものがあると思う。
クソ忙しいときに電話が鳴って、無視するわけにもいかないので出て会話をするという場面は誰にでもありうると思う。
けど状況が状況なので本人に自覚が無くても不機嫌そうな口調になってしまったり、怒っているかのような印象を与えてしまうことはあるだろう。
なので自分が受けた印象だけで物事を完結させるのではなく、相手の立場になって相手の状況を予想して色々な事を咀嚼するのが良好な対人関係を作るうえで大事なのではないだろうか。
だが頭の凝り固まった老害にこの考えは無いのだろう。
忙しい時に老害から電話が来て、忙しい中で対応したら老害は勝手に不機嫌になっているという謎の現象が発生することは少なくない。
そしてたちが悪いのが、老害の電話はほとんどの場合において大した用事ではないのだ。
昔話で「オオカミ少年」のお話がある。日頃から嘘を付いていると、いざ本当の事を言っても信じてもらえなくなるという話だ。
老害の電話はほとんどの場合どうでもいい内容であることがあるので、オオカミ少年と同じく本当に重要な内容であっても軽く流してしまったり、忙しい時に電話が来るとどうでもいい対応をとってしまいがちになる。
ここにおいては先入観を捨てて内容をフラットに咀嚼するべきという反省点もあるが、常日頃からクソどうでもいい内容でアホみたいな頻度で電話をかけてくる老害サイドにも非はあるのではないだろうか。
そういう背景がありそっけない態度をとってしまうと不機嫌になり、自らの日頃の行いを見返る事もなく若者に対して上からマウントをとる老害は、はたして正しいのだろうか。
昔と今は時代が違うが、例え昔であってもこういう老害は厄介者扱いされていただろう。それに気づかない老害に同情こそすれど、さっさと退場して貰いたいものだ。
