あらかぶ大明神の川魚水族館ブログ -2ページ目

ナマズ水槽とオイカワ釣り

皆さんこんばんわー。

関西も梅雨明けをしたそうです。 日差しがきついですねー><
これから夏本番 がんばっていきましょい!


さて、今日は久々に飼い主へ顔を覗かせてくれた我が家で一番
シャイなナマズ軍曹の近況です。


「キョロキョロ」

 
「ぐぐっっ!」 せ・・・せまい。。。。
 
「しかたない」
「外でひと休み・。・」
 
「ふー」 だれも見てないよね。。

「げげっっ」 お父ちゃんいたのね。。
「てかさ、そろそろ新しい土管かってよね」

この後、そそくさと狭いエンビ土管へ頭を突っ込みました。


話は180度変わり
連休最後の日は夕方からまたもや小物釣りに行きました。

 
釣り場はまだ雨の影響が残り透明度0

暑いので日陰の場所へ移動し糸を垂らすと。
オイカワ爆裂連荘! 60匹ほど釣り上げて終了。

右の川魚ストック水槽へ20匹、冷凍保存へ40匹
冷凍保存は以前のタモロコも合わせると60匹ほどになったので
しばらく、ドンコ将軍とナマズ軍曹様のお食事には事欠かない状況と
なりました。
 

 

それではまだまだ暑いですが
おきばりやす~。

恒例の小魚つり

 
こんばんわー。


川魚ストック水槽が寂しくなってきたので恒例の小物つりに出陣。


まずは少し遠いがいつもの場所へ。


草。。。ボーボーやん

次回は鎌持参でこなあかんな。。。などと思いながら竿の準備をして

 
「ポチャン」
1時間経過・・・・。 風が強いから流れる流れる
ふっ、撒き餌がほしいんだな。食いしん坊どもめ

2時間経過・・・・。 ここで坊主は一度もないんだけどなぁ。。。
「カワムツくーーーん!!」

2時間半で納竿。。  ポイント変えよう!
パチンコでも釣りでも踏ん切りが大事である。

次のポイントは鮒釣りの釣堀風ワンドに行き少し投げてみたが
生態はヌートリアだけ。。。

そして3ヶ所目。


本流と支流が交わる小物ポイント。

ここは小物仕掛けで釣りをした事がないので何が釣れるのか
わからない。
しかも水深がかなりあるのでタナのとり方が難しい。その分根掛りは皆無、
少し深めの50センチほどにセット。
恒例の撒き餌祭りをして。
しばらく流すと。  ヒット!

 
おっ、なんじゃこりゃ?

タモロコやんw  ほー。支流から流れてきたやつらだな。
外道ですがK川でタモロコは お初なのでうれしい。
そういえば、ホンモロコは食べた事あるけどタモロコはないなぁ。
うまいんかなぁ。

その後、ポツポツ釣って20匹弱で終了。 次回はもう少し早い時間から
来れば数釣り楽しめそうですな。
今回は魚体を傷めない様にする為ソデ針を使ったので掛はいつもの半減以下。

お魚はすべて生かして川魚水槽へ

 
 
 

ドンコ水槽へも2匹ほどおすそ分けw
 



最後の釣り場は蚊が多かったので足首あたりがかゆーーい。
探偵ナイトスクープで蚊に刺されたくても刺されない女性が出ていたが
羨ましい限りである。

次回は蚊対策しなくては。 最近 水槽ブログのはずなのに釣りブログに
なってきたな。。。。 きにしないきにしないw


それではごきげんよう!

ふなっ子

 
こんばんわー。


昼間は暑くなりましたねー。 
今年は湿気が少ないのでまだましですけど。


さて、我が家の旧えび水槽は現在 グッピー水槽と化しているのですが、川で掬ってきた
小鮒も入れています。


ブレまくりw
今はグッピーと仲良く泳いでくれています。
もう少し大きくなったら分けないといけませんね。

 
小鮒は愛嬌があって かわゆすです♪


最後に


 
「ワイルドだろう♪」
by ドンコ将軍


それではごきげんよう!

またまた餌釣りなどなど *川虫(画像)あり注意!

 みなさまこんばんわー。


今日は一日中雨でしたね。 それにしても最近の天気予報は良く当たり
ますねぇ。 ガキのころの天気予報なんて予報じゃなく予想でしたからね。
今日は雨が降るのもわかっていましたので、肉食魚用の生餌釣りへ昨日
行って参りました。

まずは、餌取りです。 釣具屋にサシは1パック150円ほどで売ってるんですが、
タナゴ用の小さいハリ仕掛けなのでサシでも大きすぎます。
よって、練り餌と川虫でいきます。川虫は近所の店では売っていないので採取します。
目的の川虫はカゲロウ、カワゲラ、トビゲラなどです。それぞれ昆虫の幼生で。
今回はカゲロウ、カワゲラなどがサイズ的には良い感じなのでこの2種を狙ったのですが
どちらもほとんどいませんでした>< (成虫になって飛び立ったのかな?)
トビケラ(蛾の幼虫)は結構取れました。

 
川虫豊漁ポイント①
川虫は石の下にいることが多いので、私のとり方はまず川に入り
網を前に構え足をかき回しながらバックに進みます。濁った水や小石とともに
川虫が流れてくるので前に構えた網でキャッチします。


「ヤゴ」
これも餌になりますが、今回は大きすぎるのでリリース

 
「トビゲラの幼虫」
気持ち悪いでしょ。 でも 最高の餌なんですよー^^
買ったらいい値段しますしねw

 
これくらいでいいか。
オリジナル配合の(ニンニク絶倫練り餌)も試さないといけないし。


今回はいつものポイントではなくもう少し近場で目を付けていた場所に
行く予定でしたが、何故か水が濁っており釣りどころではない様子(上流で工事か
何かしていたのだろう。)だったので
いつものボウズは絶対ない場所へ移動。

あっという間に現場到着。
いつもは1.6mのタナゴ竿を使用しているのですが、今日はもう少しリーチを
伸ばしたかったので、3.3mの渓流竿で挑戦。

まずは、撒き餌を軽く撒いて、魚をよせてから採集した川虫を付けてほりこんだら
 


肉食魚が喜びそうな一口サイズのカワムツGET!

その後、入れ食い状態が続いてカワムツ50匹ほどで打ち止め。
今日はブルーギルの被害は少なかったです。
ここは見事にカワムツばっかりで、その他の雑魚はまったく釣れません。
カワムツはどこでも強いんやなぁ。

自宅まで生きていたカワムツは川魚ストック水槽へほり込み、死んだものは
ジップロックに小分けし冷凍保存。
 
こうすれば、自然解凍でナマズやドンコにあげることが
できます。

なんやら、小魚釣りにはまりそうになってきたあらかぶです^^
今度はオランダ釣りでも試してみようかなぁ。サビキで釣れるのかなー?



話は変わり 最近ご無沙汰のレッドビー水槽ですが「うーーん

増えない、 減り続けています。 放置しているのですが
☆になった固体も見ないのに数は減り続けています。
恐らく死んだ個体はラムズに処理されているのだろうと思います。
 
40匹近くの成体がいたのに。。。。。
おそらく5匹ほどしかいない。

何が悪いのかまっくわからない。固体をオークションで買ってみようかなぁ。
増える固体と、増えない固体もありそうなので。
「ほっといても増えるよー」と言う人も多いですが、自分には奥が深すぎます。

しか~し 「あきらめません勝つまでは!」


それではごきげんよー。


カワヨシノボリと妙見山

 
皆さんこんばんわー。


ネタがないので、ヨシノボリ水槽のカワヨシノボリの写真を貼り付けまーす。

普通、 川でくらすハゼの多くは生まれてすぐに流されて海でプランクトンを食べ
成長し川に戻ってきます。ウナギの場合は海で卵を産むのですが似てますね。
カワヨシノボリは一生を川(淡水)で過ごす種類のヨシノボリです。

私のフィールドのK川は海までどう考えても遠すぎるので、ヨシノボリは
カワヨシノボリかトウヨシノボリだと思います。



カワヨシノボリ(オス)
オスは特に背びれが立派でこの子はまだ若魚ですが、もう少し
大人になるともっとヒレの色が出てきます。

 
カワヨシンボリ(メス)
メスはオスと比べ背びれも短く地味で頭も丸っこい
感じが多いです。

この子は採集した時からふっくらしていたので、もしかしたら卵持ちかも
しれません。
産卵と出産まで経験したことがないので今回はチャレンジしようと
思っています。卵を産み付けやすいように植木鉢を割ったものを入れようかと
考えています。


ヨシノボリネタはこれまでで、話は180度変わりますがアラカブは
たまに思いつきでお城や神社を廻る事があります。
今回貼り付ける写真は「能勢妙見山大霊場」

まずは神社仏閣にはありがちな入り口からの急な登り

 
まだまだ登ります。
 
おっ? なんだあれは?

 
なんじゃこりゃー
どうやら信徒さん向けの会館らしい。。
なんか違うんだよなぁ。。。などと思いつつ前進。

 
展望はすばらしい。


おおっ。正門か?


ほへーー。涼しいはずや。


ずんずん・。・
 
ずずずーん。


ぶっとい杉やなぁ。。まさしく ご神木という感じ。

お参りを済ませ。 下山!といっても私ははじめに貼り付けた
石段の下まで車で来たのですが^^;
麓から登頂なんてむりだよん


マイナスイオンってやつなのかこういうところは清清しい
気分になりますね。

な、なんだこの馬の像は?てか馬の腹の
十字架はなに_?

 
うわっ。 このお馬さんにも十字架が。。
帰って調べてみたらこの紋章は十字架ではなく
「矢筈紋章」ヤハズモンショウ というらしい

の紋章は能勢頼次公から使用され吉例の「矢筈(やはず)」が寄り合ってできたものです。弓矢の羽の部分を組み合わせたものなのね。
そしてここは日蓮宗のお寺だそうです。(調べてからいけよ;;;

とまぁ、たまにこういう行動をとるアラカブです。 一番好きでパワーを
もらった気分になれる場所は「彦根城」 ここは何度も行っています。
ただの城マニアかもしれませんが^^


逆に住んでいる京都には霊感などまったくないアラカブでも寒気がして近づけない
場所もあります・・・。
だって、そこに行く街道に入った途端に今までうるさかったセミの声やら鳥の
鳴き声が「ぴたっ」ととまるんですよ、、、、。
ここの街道には良い感じの沢もあるんですが流石にガサはいけまへん。
長崎に住んでいたころ隠れキリシタンの洞窟へも一人で最奥部まで入り込んだ
あらかぶですが、ここだけは体が受け付けない場所です;;
そして登って行くと有名な○○○○の○塚がありまする。
どうしても行きたい方はお教えしますよー^^
ふ~。 なんやらわからない更新となりましたね^^;



それではごきげんよー♪