カワヨシノボリと妙見山 | あらかぶ大明神の川魚水族館ブログ

カワヨシノボリと妙見山

 
皆さんこんばんわー。


ネタがないので、ヨシノボリ水槽のカワヨシノボリの写真を貼り付けまーす。

普通、 川でくらすハゼの多くは生まれてすぐに流されて海でプランクトンを食べ
成長し川に戻ってきます。ウナギの場合は海で卵を産むのですが似てますね。
カワヨシノボリは一生を川(淡水)で過ごす種類のヨシノボリです。

私のフィールドのK川は海までどう考えても遠すぎるので、ヨシノボリは
カワヨシノボリかトウヨシノボリだと思います。



カワヨシノボリ(オス)
オスは特に背びれが立派でこの子はまだ若魚ですが、もう少し
大人になるともっとヒレの色が出てきます。

 
カワヨシンボリ(メス)
メスはオスと比べ背びれも短く地味で頭も丸っこい
感じが多いです。

この子は採集した時からふっくらしていたので、もしかしたら卵持ちかも
しれません。
産卵と出産まで経験したことがないので今回はチャレンジしようと
思っています。卵を産み付けやすいように植木鉢を割ったものを入れようかと
考えています。


ヨシノボリネタはこれまでで、話は180度変わりますがアラカブは
たまに思いつきでお城や神社を廻る事があります。
今回貼り付ける写真は「能勢妙見山大霊場」

まずは神社仏閣にはありがちな入り口からの急な登り

 
まだまだ登ります。
 
おっ? なんだあれは?

 
なんじゃこりゃー
どうやら信徒さん向けの会館らしい。。
なんか違うんだよなぁ。。。などと思いつつ前進。

 
展望はすばらしい。


おおっ。正門か?


ほへーー。涼しいはずや。


ずんずん・。・
 
ずずずーん。


ぶっとい杉やなぁ。。まさしく ご神木という感じ。

お参りを済ませ。 下山!といっても私ははじめに貼り付けた
石段の下まで車で来たのですが^^;
麓から登頂なんてむりだよん


マイナスイオンってやつなのかこういうところは清清しい
気分になりますね。

な、なんだこの馬の像は?てか馬の腹の
十字架はなに_?

 
うわっ。 このお馬さんにも十字架が。。
帰って調べてみたらこの紋章は十字架ではなく
「矢筈紋章」ヤハズモンショウ というらしい

の紋章は能勢頼次公から使用され吉例の「矢筈(やはず)」が寄り合ってできたものです。弓矢の羽の部分を組み合わせたものなのね。
そしてここは日蓮宗のお寺だそうです。(調べてからいけよ;;;

とまぁ、たまにこういう行動をとるアラカブです。 一番好きでパワーを
もらった気分になれる場所は「彦根城」 ここは何度も行っています。
ただの城マニアかもしれませんが^^


逆に住んでいる京都には霊感などまったくないアラカブでも寒気がして近づけない
場所もあります・・・。
だって、そこに行く街道に入った途端に今までうるさかったセミの声やら鳥の
鳴き声が「ぴたっ」ととまるんですよ、、、、。
ここの街道には良い感じの沢もあるんですが流石にガサはいけまへん。
長崎に住んでいたころ隠れキリシタンの洞窟へも一人で最奥部まで入り込んだ
あらかぶですが、ここだけは体が受け付けない場所です;;
そして登って行くと有名な○○○○の○塚がありまする。
どうしても行きたい方はお教えしますよー^^
ふ~。 なんやらわからない更新となりましたね^^;



それではごきげんよー♪