みなさま・・こちらのブログに・・
たくさんのコメントやアドバイス本当にありがとうございました。
我が家の鬼滅の刃の刀どうするか事件簿は・・・
結果
ムスコくんの欲しい刀を買うことになりましたー！！！！
ぱちぱちぱち。
はい、ここからはいつも通り大変長くなりますので・・
適当に読んでくだされ・・・
・・・・・・・・・
子育てをしていると・・
どうしても自分の育ちの中の出来事とリンクさせてしまうことや
自分の子供時代にこうして欲しかったということを思い出してしまい苦しくなってしまうことがあります。
そして、自分を救いたいがために我が子に落とし込んでしまったり（あれ・・これ言葉の意味が違うかな・・）
例えば
こどものころ親が厳しすぎてため自分の子育てを自由にしすぎてしまう
子供の頃欲しかったものをつい我が子に与えすぎてしまう
（あ・・やっぱ落とし込むって言葉じゃないな・・なんて表現するんだろ）
でもこれって・・子どものためになっていないよね。
自分の気持ちを満たすためにやっているだけ。
だから・・いつも子育てに悩んだり答えが出せないと・・・
答えを出すことが自己満になってないかな・・・
って考えちゃうんだ。
今回も・・・
小さい頃に欲しいものをねだっても絶対に買ってもらえなかった極貧時代の自分に当然リンクするから・・
ムスコくんの欲しいものは買ってあげたい！！！
という思いと・・・
でも・・武器は怖いなぁ・・という思いと・・・
ムスコが「欲しいな」という言葉すら声に出せない環境にしたくないな・・という思い・・・・
あぁ・・・どうしたらいいのだ。
確かにムスコは飽きやすい・・・
欲しがっても雑に扱ったり、大事にしないこともしばしば
でも親がそう思うだけで本人は大事にしているらしい（片付いていなかったり床に置いてあったりするが・・）
武器じゃなかったら今回は買っていたかな・・・？
鬼滅の刃のビックリマンチョコだったら？
手ぬぐいだったら・・・？
それだったら買ってた。でもムスコくんのお小遣いの中でやらせたなぁ。
今回は、やっぱり武器というのもおーせの中ではかなりネックになってた。
多分、本当に嫌なんだと思う。
尖っているものが苦手なのかね・・・
でもさ・・これっておーせの問題だよなぁ・・・
って。
子どもを信じて見守る
自由にさせる。
でも自由が育児放棄や無責任であってはならない
武器を与えるということが、見守り子育ての中に入るのか？？
今はその時期なのかな？
時期が早くないかな？
とかそんなことも思っちゃうんだよ。
ちなみにムスコくんの欲しいのはおもちゃのこれじゃなくて・・・
ほんと、しっかりとしてるやつ・・こんな感じの・・・
こういうタイプ・・
うーん・・・
うーーーん・・・
そして、今日ポン太を散歩しながらずっと話をしました。
🦍しんちゃんの欲しいものを買ってあげたいと思うけれど、やはり武器だからなぁ・・ちょっとこころがざわつくよ
🦁でもしんちゃん約束守る！！！！
🦍そか。そうだよね、きっとしんちゃんならできるとおもう。じゃぁさ、ちょっと１週間ぐらいしんちゃんの様子見ててもいい？
今は刀が 欲しいから『約束守る！！』って簡単にいってるけど、日頃の小さな約束を守れていないところあるよね？それがちゃんとできるようになるまで待ちたい。
🦁・・・・。守ってない約束・・・どんなこと・・・？
🦍学校から帰宅して汚い靴下のままベッドに入るとか・・・そういう小さな約束だけど大事なことってあるよね？
🦁・・・・・
🦍全部をやれとはいわないよ。でもね、小さな約束を守る人は大きな約束も守れる。
刀を振り回したりお友達と戦いごっこして怪我させたらね・・本当に大変なことになるんだ。
そこをちゃんとわかって欲しいんだよ。
そのためのお約束なんだよ。
🦁わかった
🦍じゃぁ、しんちゃんの欲しいやつさ、お気に入りボタンのところにいれといれくれる？１番かっこいいやつで１番しんちゃんがほしいやつを買おう。
🦁うん！！！！！！！
手を繋いで帰宅しました
ムスコamazonでぽちぽち選んでいました。
あと１週間、しっかり見守りたいと思います。
子育てに悩みはつきないです。
正直・・私の父は厳しすぎたんだと思います。
父の子育ての本音を聞いたのは・・
父が亡くなる１ヶ月前でした。
１ヶ月・・１ヶ月時間があったのに・・・
最期まで本音で喋ることができなかったのはこっちの方だった。
もっと話したかった。
伝えたいこともたくさんあった。
子育て・・苦しいな。
でもこうやって親になっていくんだろうな。
自分の望む形ではなかったけれどその時の精一杯だった
ある意味この言葉が最大の逃げなのかもしれません
親も子も・・・完璧な人間ではない
自分の子ども時代の気持ち・・その気持ちを手放さないといけない時が来る
親といえど一人の人間。
子どもの前で絶対的な存在でなくたっていい
頼れる
信頼できる
困った時に助けてと言える
そんな存在でありたいと思います。
では・・またね！！
いつもありがとう！！
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