自分は90年代から競馬を見ているので感覚が古いのだ
ウイニングポストでテンポイント・トウショウボーイの話しとか
グリーングラスはどこに行ったみたいなの見てましたから
まだ20年前くらいの名馬だったので親近感があったのですけど
今からしたらTTGは約50年前の馬になってしまいますもの
自分が競馬を覚えた頃のセントライトの感覚になっている
50年前って恐ろしく昔のものという認識なのにズレているのだ
今だったらセントライトってどういう立ち位置なのだろうと
今の若い競馬ファンにTTGとかタイテエムは通用しないなと
ウマ娘人気でマルゼンスキーが見直されていますけど
トウショウボーイは馬主さんが撤退しているのでどうなんだろ
実装したら名馬だから面白いしミスターシービーとのやりとりが
面白そうなのですけどねと言っても約50年前の馬ですけど
まあかなり有名な馬だしエピソード豊富だから楽しいとなる
天馬なんて言われてましたし子供もかなり走ったのでという
今の競馬だとシンザンとか過去の名馬って感じになって
自分みたいな競馬好きになって30年近くの人にしかウケないか
ミホシンザンが三冠馬になっていれば違った競馬の歴史でしたか
過去にはヒンドスタンが多かったけど今では衰退したし
テスコボーイもほとんどいなくなりサクラユタカオーくらいだし
ノーザンテーストですらほとんどいなくなったというかんじ
パーソロンも滅亡寸前だしこんな競馬界って思うことは有ります
なのでウイニングポストで残している自分であります
過去の名馬の血統は母系には残って居ますけど父系は壊滅
30年近くも同じ趣味ってけっこう気持ち悪いなとなるけど
今日は日本中央競馬会が出来た日で70周年なのです
セントライトの時代は前身の組織の時代と言うことです