競馬の感覚が一世代前になっている | よっしーの 俺たちジェフ

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ジェフ市原・千葉、千葉ロッテマリーンズといったことに、木更津市周辺の話
内容はネタ風味が多いと思います。たまに名古屋ネタ、イケメンネタ、競馬ネタ、80年代の歌、カラオケネタを書くおっさんです

自分は90年代から競馬を見ているので感覚が古いのだ

ウイニングポストでテンポイント・トウショウボーイの話しとか

グリーングラスはどこに行ったみたいなの見てましたから

まだ20年前くらいの名馬だったので親近感があったのですけど

今からしたらTTGは約50年前の馬になってしまいますもの

自分が競馬を覚えた頃のセントライトの感覚になっている

50年前って恐ろしく昔のものという認識なのにズレているのだ

今だったらセントライトってどういう立ち位置なのだろうと

 

今の若い競馬ファンにTTGとかタイテエムは通用しないなと

ウマ娘人気でマルゼンスキーが見直されていますけど

トウショウボーイは馬主さんが撤退しているのでどうなんだろ

実装したら名馬だから面白いしミスターシービーとのやりとりが

面白そうなのですけどねと言っても約50年前の馬ですけど

まあかなり有名な馬だしエピソード豊富だから楽しいとなる

天馬なんて言われてましたし子供もかなり走ったのでという

 

今の競馬だとシンザンとか過去の名馬って感じになって

自分みたいな競馬好きになって30年近くの人にしかウケないか

ミホシンザンが三冠馬になっていれば違った競馬の歴史でしたか

 

過去にはヒンドスタンが多かったけど今では衰退したし

テスコボーイもほとんどいなくなりサクラユタカオーくらいだし

ノーザンテーストですらほとんどいなくなったというかんじ

パーソロンも滅亡寸前だしこんな競馬界って思うことは有ります

なのでウイニングポストで残している自分であります

過去の名馬の血統は母系には残って居ますけど父系は壊滅

 

30年近くも同じ趣味ってけっこう気持ち悪いなとなるけど

今日は日本中央競馬会が出来た日で70周年なのです

セントライトの時代は前身の組織の時代と言うことです