今のような絶望的な現実を見ていると
90年代までの日本は夢のような時代だったような気がする
今の方がモノはあるはずなのに、生きにくい時代になった気がする。
本当に中途半端な貧乏が一番嫌らしいと思うような
若い人が希望を見いだせない世の中になってしまったからかな
とにかく90年代はなんとか成長をしていた時代だし
まだ、リストラの影響が出る前だったからだろうか
今ほどの絶望感は無かった気がします
良い歌がたくさん売れた時代だし
そこまで情報が無くても楽しめた時代でした
ヒット曲は発売日に欲しいという
シングル発売日よりも前に街で流れているのが
それは楽しみだったような気がする
どうやって有線を引こうかと考えた時代もあります。
音楽番組がテレビでもラジオでも楽しめた時代です
カラオケというのももっと楽しめた時代です
ヒット曲をなんとしてでも歌おうと必死に覚えました
あの当時の努力が今でもできたらと思ったりとか
なんだろう、もっと希望があった気がします
なんで、その後の15年で絶望的な日本になったのだろうか
紅白歌合戦がとても楽しみな時代でしたね
歌番組を見るのが楽しかったりとあの時代に戻りたい