千葉南部に木更津市というところがあるのですが
昭和末期の頃には人口が12万人でしたが
西口駅前にサカモトそごう、十字屋百貨店
東口駅前には、結構大きい西友とダイエーがありました。
君津とか袖ケ浦の人は木更津駅前に買い物に来ていました。
本当に人口が12万人の街にしては大きな店が多かった
それだけ商業の中心地という活気がありました
五井駅前にはデパートみたいなイトーヨーカ堂がありましたけど
百貨店は千葉市内のそごうや千葉三越まで行かないとなかったです。
市原市は人口の割には市街地が3地区に分かれているので
商業の中心というところは無かったような
他の地方でしたら五井の駅前に百貨店があるでしょうけど
あの当時の内房線の快速は速かったので
木更津駅の次は姉ヶ崎駅でした
今の各駅停車快速とは大違いで速かった
特急さざなみも総武線まわりでしたので
千葉駅に特急が止まるわけです
本当に今思うと便利な時代だったのかなって
千葉駅を通るということが重要なんだよね
千葉南部は総武線まわりのさざなみの時代が良かったかな
千葉駅までは特急電車に乗るような距離でしたしね
特急の方が椅子が豪華ですし速い
千葉駅から普通電車は結構着かれてしまうんですよ
ほんとにね、さざなみが総武線まわりなら
今でも利用客が激減とはならなかったのでしょう