ジュニアオールスター2019
決戦トーナメントの闘いの場は
聖地

武蔵野の森総合スポーツプラザ
このコートに立つために何人もの選手たちが日々、汗と涙を流しながらバスケ
をしているのだろーか。

そんなコートに立つ瞬間。
今、まさにこの時。
鳥肌が立つ
緊張...
不安...
おとーちゃん達、親は何もできない。無力さ。
期待
希望
未来
選手たちへキモチを、想いを、届けることはできるのだろうか。
14歳という可能性しかない選手たち...
いろんな感情が入り交じる。
決戦トーナメント一試合目は
石川県
加賀百万石に対抗するには

翔ん○埼玉
名物 十万石○頭

おとーちゃんは見たぞ
ムラちゃん。が全国大会のコートに立ったことを。

生き証人として、ムラちゃん。の子供、おとーちゃんの孫に伝えていくぞ。
長生きしなきゃ



さぁいけッ
埼玉県のプライドにかけて

勝利へ
2Q終了時点で29-29の同点。
これは気力・体力・時の運 の勝負

まさしく試合は激闘

はげしく、きびしい熾烈な闘いでした






ベンチの選手達も真剣な眼差し

んッ
おふたりさ~ん。どこ見てる




おとーちゃんは知ってるぞ。
誰よりもフレディ・マー○ュリーのごとく 拳
を天高く振り上げていたことを。。。

しかし、残念ながら思いが一歩届かず。。。

×埼玉県 50-54 石川県
埼玉県 ジュニアオールスター2019 ベスト16で敗退です。
コートに立っていた選手のみんな。ありがとう。
これまで応援してくれた皆さん。ありがとうございます。
そして今日、誰よりも頑張ってくれたメグリンありがとう

埼玉県の応援が日本一でした

ムラちゃん。最後はベンチを温めて試合終了を迎えました。
終わった直後はそうでもなかったのですが、武蔵野の森を後にする時には無性に寂しさを感じました

ちょっとイイ話。
ミニバスの卒団式に出席できなかったおとーちゃんはムラちゃん。に手紙を書きコーチに代読してもらいました。
その一文に
「おとーちゃん全国に行きたいので連れて行ってください!」と記しました。
ミニバスでは県大会出場は出来ましたが、全国大会までの道のりは険しいものでした。
だけど、中学生になりおとーちゃんの願いを叶えてくれたムラちゃん。に感謝です。ありがとう。
・・・でもあの時・・・「日本一」って書いておけば良かったでつッ

最後に
埼玉県選抜のおかーさん、おとーさん。
コーチの先生。これまで練習試合を行ってくれた高校生・先生方。
この三ヶ月携わってくださいました方々、皆さんに感謝いたします。
