昨日に引き続きの2試合連続観戦
一試合目はビルバオvsビジャレアルの試合
ビルバオは6位、ビジャレアルは4位という上位対決
両チームとも個性のはっきりとしたチームでスペインらしい面白い試合となった
ビルバオのスタメン
イライソス
イラオラ サン・ホセ エキサ コイキリ
オルバイス ハビ・マルティネス
D・ロペス ムニアイン
ジョレンテ デ・マルコス
ビジャレアルのスタメン
ディエゴ・ロペス
マリオ ロドリゲス ムサッキオ カタラ
ボルハ マルチェナ カソルラ
ブルーノ
ルベン ロッシ
ビルバオとビジャレアルはチームカラーが対照的
ビルバオはスペインの中にありながらスペインとはすこし違う
独立運動が今なおあるバスクのチーム、バスク出身者のみで構成されている。しかし、スペインの国籍を選ぶかどうかで注目されていたアモレビエタは結局ベネズエラの国籍。なにやら、フランコ政権時代にベネズエラに亡命政府があった時期があるらしい、そのため、バスクの血を持つにも関わらずスペイン人ではないということもありうるということ。
国際化が進むサッカー界でこんなに閉鎖的なクラブは珍しい。外からの補強に頼ることが出来ない中で、一度も降格を経験していないという凄い歴史を持っている。今シーズンは近年の低迷から完全に抜け出して新たな時代を築きつつある。
また、スペイン人とは違い、バスク人はフィジカルが強い。190センチ級の選手も多く質実剛健なプレーを身上としている。
一方のビジャレアル。バルサがここ数年の黄金期を迎えるまでは、ビジャレアルがパスサッカーの代名詞のようなものだった。ここ数年はレアル、バルサのビッグ2に必死に食らい付いている。
さて、試合開始
さっそくジョレンテが魅せる。エリア右でボールを受けると意外に上手いドリブルでゴール前に、シュートにはいたらなかったものの、5人以上に囲まれても(周りに仲間がいない)ボールを失わないという信じ難いほどの身体の大きさと強さ、ボールコントロールを見せた。
その後もビルバオが優勢
ビルバオの攻撃の中心はムニアイン。まだ18歳のムニアインが攻撃の中心を担っていた
このムニアイン、2年前に16歳のときにリーガ・エスパニョーラの最年少得点記録を塗り替えた神童。今シーズンあたりからはスタメンとして使われているよう。ごつい選手ばかりのビルバオの中で唯一小さい選手、今の
印象はメッシとイニエスタを足して4で割った感じ、どこまで成長するのか楽しみ
ボールポゼッションは意外にもビルバオが60%
ビルバオは決して上手い印象を与えないチームだが、実際個々の選手の技術は相当に高い
それ以上にフィジカルが強いから上手く見えないだけで、パスミスなどほとんどなかった
確実なプレーを心がけているようだった
一方のビジャレアル、一人の選手が異次元
ボルハ・バレロ26歳、もともと、レアルの下部組織の選手で、4年ほど前に移籍した選手
つい最近になってビジャレアルでの活躍が評価されて、来年のレアルの補強候補に挙げられたらしい
そのボルハが中盤で面白い仕事をする、フィジカルの強いビルバオのMFと当たるときはとにかくファールをもらうように心がけているようで、うまく倒れていた
倒れるだけでもなく、前線に意外性のあるパスを送ったりとビジャレアルのMF陣のなかで一際目立つ存在だった
そのボルハを抑えるのはハビ・マルティネス
去年のワールドカップでは、マルコスセナを抑えてのサプライズ選出を果たすなど、今スペインでもっとも注目されている守備的ミッドフィルダー。190センチの長身ながら、スタミナも十分で、今日の試合では機を見てゴール前に飛び出すなど万能性も見せていた。そのハビマルは完璧にボルハを抑えたものの、その抑え方がファールをとられてしまうという繰り返し、勝敗付かずという印象
前半は無得点のまま終了、後半開始
58分ついにスコアが動く
左サイドでボールを持ったボルハがゴール前に柔らかいクロス、それにルベンが完璧なヘッドであわせる
0-1でアウェーのビジャレアルが先制する
優勢だった、ビルバオではなく、ビジャレアルがチャンスを物にする
ビルバオはその後、攻め続ける
しかし、違いを生み出せる選手が18歳のムニアインしかいないビルバオはどうしても攻撃が単調になってしまう
前半はビルバオの強力さが目立ったのだが、後半はその限界を露呈した試合だった
ハビマルもゴール前に飛び出し、惜しいヘディングシュートを放つなどチャンスは多かったものの、結局そのまま
0-1でビジャレアルの勝利となった
ビルバオを中心に選手別に振り返ると
イラオラ
毎年のように、レアルの補強候補に挙げられる右サイドバックだが、今日のところは普通な出来
サンホセ
今日の試合で最大の発見。まだ、21歳にも関わらずCBのレギュラーを勝ち取っているだけで、凄いが守備だけでなく、攻撃面でも多大な貢献、長い正確なパスを通していた
エキサ
初めてみる選手、いつのまにかアモレビエタからレギュラーを奪ったのか 逆にアモレビエタは怪我?
23歳と若いが二人の若いセンターバックコンビで安定した守備を見せた
ハビ・マルティネス
今日の試合はハビマルを見るために見たようなもの、いつかはどこかのビッグクラブに引き抜かれることが必至の逸材
今日も、ファールを取られてしまったものの、完璧に抑えていた場面が多かった。攻撃面でも十分なセンスを持っていることが分かった
ムニアイン
神童のその後の成長ぶりを見てみると、トップチームで攻撃のタクトを振れるようになっていた
順調に成長していけば面白い存在になるか
ジョレンテ
やっぱり、前線にいて一番頼りになるのはジョレンテ。どんな無理なボールでもなんとか収めてくれる。なんども決定的なヘディングを決めたものの、キーパーが一枚上手だった
ビジャレアルでは
ボルハ
アロンソの控えを任せるころは可能かもしれない、ただし、ややフィジカルの弱さが気になる。
あんまり倒れてばかりいるとレアルのサポーターからはあんまり支持されないかも
あと、プレーがちょっと軽いときがある
ボルハよりかはパレホかな でもボルハはいい選手
国王杯でバルサ相手に2戦2分という成績を残したビルバオの試合を見て、
かなり堅実なチームだということは十分に分かった、しかし、攻撃にもうひとアクセント欲しい
来シーズンからは待望の司令塔が来るそうなのでよりバランスの取れたチームになれるか
一試合目はビルバオvsビジャレアルの試合
ビルバオは6位、ビジャレアルは4位という上位対決
両チームとも個性のはっきりとしたチームでスペインらしい面白い試合となった
ビルバオのスタメン
イライソス
イラオラ サン・ホセ エキサ コイキリ
オルバイス ハビ・マルティネス
D・ロペス ムニアイン
ジョレンテ デ・マルコス
ビジャレアルのスタメン
ディエゴ・ロペス
マリオ ロドリゲス ムサッキオ カタラ
ボルハ マルチェナ カソルラ
ブルーノ
ルベン ロッシ
ビルバオとビジャレアルはチームカラーが対照的
ビルバオはスペインの中にありながらスペインとはすこし違う
独立運動が今なおあるバスクのチーム、バスク出身者のみで構成されている。しかし、スペインの国籍を選ぶかどうかで注目されていたアモレビエタは結局ベネズエラの国籍。なにやら、フランコ政権時代にベネズエラに亡命政府があった時期があるらしい、そのため、バスクの血を持つにも関わらずスペイン人ではないということもありうるということ。
国際化が進むサッカー界でこんなに閉鎖的なクラブは珍しい。外からの補強に頼ることが出来ない中で、一度も降格を経験していないという凄い歴史を持っている。今シーズンは近年の低迷から完全に抜け出して新たな時代を築きつつある。
また、スペイン人とは違い、バスク人はフィジカルが強い。190センチ級の選手も多く質実剛健なプレーを身上としている。
一方のビジャレアル。バルサがここ数年の黄金期を迎えるまでは、ビジャレアルがパスサッカーの代名詞のようなものだった。ここ数年はレアル、バルサのビッグ2に必死に食らい付いている。
さて、試合開始
さっそくジョレンテが魅せる。エリア右でボールを受けると意外に上手いドリブルでゴール前に、シュートにはいたらなかったものの、5人以上に囲まれても(周りに仲間がいない)ボールを失わないという信じ難いほどの身体の大きさと強さ、ボールコントロールを見せた。
その後もビルバオが優勢
ビルバオの攻撃の中心はムニアイン。まだ18歳のムニアインが攻撃の中心を担っていた
このムニアイン、2年前に16歳のときにリーガ・エスパニョーラの最年少得点記録を塗り替えた神童。今シーズンあたりからはスタメンとして使われているよう。ごつい選手ばかりのビルバオの中で唯一小さい選手、今の
印象はメッシとイニエスタを足して4で割った感じ、どこまで成長するのか楽しみ
ボールポゼッションは意外にもビルバオが60%
ビルバオは決して上手い印象を与えないチームだが、実際個々の選手の技術は相当に高い
それ以上にフィジカルが強いから上手く見えないだけで、パスミスなどほとんどなかった
確実なプレーを心がけているようだった
一方のビジャレアル、一人の選手が異次元
ボルハ・バレロ26歳、もともと、レアルの下部組織の選手で、4年ほど前に移籍した選手
つい最近になってビジャレアルでの活躍が評価されて、来年のレアルの補強候補に挙げられたらしい
そのボルハが中盤で面白い仕事をする、フィジカルの強いビルバオのMFと当たるときはとにかくファールをもらうように心がけているようで、うまく倒れていた
倒れるだけでもなく、前線に意外性のあるパスを送ったりとビジャレアルのMF陣のなかで一際目立つ存在だった
そのボルハを抑えるのはハビ・マルティネス
去年のワールドカップでは、マルコスセナを抑えてのサプライズ選出を果たすなど、今スペインでもっとも注目されている守備的ミッドフィルダー。190センチの長身ながら、スタミナも十分で、今日の試合では機を見てゴール前に飛び出すなど万能性も見せていた。そのハビマルは完璧にボルハを抑えたものの、その抑え方がファールをとられてしまうという繰り返し、勝敗付かずという印象
前半は無得点のまま終了、後半開始
58分ついにスコアが動く
左サイドでボールを持ったボルハがゴール前に柔らかいクロス、それにルベンが完璧なヘッドであわせる
0-1でアウェーのビジャレアルが先制する
優勢だった、ビルバオではなく、ビジャレアルがチャンスを物にする
ビルバオはその後、攻め続ける
しかし、違いを生み出せる選手が18歳のムニアインしかいないビルバオはどうしても攻撃が単調になってしまう
前半はビルバオの強力さが目立ったのだが、後半はその限界を露呈した試合だった
ハビマルもゴール前に飛び出し、惜しいヘディングシュートを放つなどチャンスは多かったものの、結局そのまま
0-1でビジャレアルの勝利となった
ビルバオを中心に選手別に振り返ると
イラオラ
毎年のように、レアルの補強候補に挙げられる右サイドバックだが、今日のところは普通な出来
サンホセ
今日の試合で最大の発見。まだ、21歳にも関わらずCBのレギュラーを勝ち取っているだけで、凄いが守備だけでなく、攻撃面でも多大な貢献、長い正確なパスを通していた
エキサ
初めてみる選手、いつのまにかアモレビエタからレギュラーを奪ったのか 逆にアモレビエタは怪我?
23歳と若いが二人の若いセンターバックコンビで安定した守備を見せた
ハビ・マルティネス
今日の試合はハビマルを見るために見たようなもの、いつかはどこかのビッグクラブに引き抜かれることが必至の逸材
今日も、ファールを取られてしまったものの、完璧に抑えていた場面が多かった。攻撃面でも十分なセンスを持っていることが分かった
ムニアイン
神童のその後の成長ぶりを見てみると、トップチームで攻撃のタクトを振れるようになっていた
順調に成長していけば面白い存在になるか
ジョレンテ
やっぱり、前線にいて一番頼りになるのはジョレンテ。どんな無理なボールでもなんとか収めてくれる。なんども決定的なヘディングを決めたものの、キーパーが一枚上手だった
ビジャレアルでは
ボルハ
アロンソの控えを任せるころは可能かもしれない、ただし、ややフィジカルの弱さが気になる。
あんまり倒れてばかりいるとレアルのサポーターからはあんまり支持されないかも
あと、プレーがちょっと軽いときがある
ボルハよりかはパレホかな でもボルハはいい選手
国王杯でバルサ相手に2戦2分という成績を残したビルバオの試合を見て、
かなり堅実なチームだということは十分に分かった、しかし、攻撃にもうひとアクセント欲しい
来シーズンからは待望の司令塔が来るそうなのでよりバランスの取れたチームになれるか