ＤＡＹ４続き
とりあえず北海道入りして木古内なら函館へと向かいます～～～～～
木古内もちょっとややこしい構内を進み道南いさりび鉄道のホームへ
白に赤いラインのキハ４０がおられました～～～～
（木古内９：１３発です）
キハに乗り込むとほぼほぼ国鉄時代の内装にウルウル～～～
朝もあり人はまばらでボックスシートに座りつつ窓を見ると・・・・・・
コレが噂の二重窓かぁーとちょっと動かして見たりと興味津々～～～～
そんなこんなで函館湾沿いに進んで行きますが途中で渡島当別の駅を通る
（釜谷のワム駅舎）
突然ですがこの駅名読めます？渡島半島にあるんで・・・・・・・
地理に詳しかったら分かるとは思いますが・・・・・・・・
数回聞いたことはあったものの頭の中には「としま」読みと刻まれてて
この駅通ってそう読むのねっと手のひらポンでしたわ～～～
細かくは書きませんが・・・・北海道も難読地名や駅名多いんですね～～～～
（途中茂辺地で別カラーとスライド～～～撮れなかったが・・・七重浜でもスライドあり）
そんな駅を通りつつ函館の手前訪れてみたかった五稜郭の駅に
特にコレだから見たいとかではなく・・・・・・・
（五稜郭駅ウオッチですが・・・・旅客は中央の４番５番線にほぼほぼ停車してたと思います）
（ウオッチ②・・・６番線にはほぼ通過無しでした・・・後々機回しのＤＦ２００が止まったりしてました）
本州との接続ポイント的な駅で貨物列車の折り返し地点で機関区も離れにあります
（いさりび鉄道での車窓ですが・・・・ＥＨ８００・ＤＦ２００はココ以外逢えないかと思った瞬間でした）
（北斗のキハ２６１）
（乗ってたのが折り返しでやってきた）
（○○番線に列車が～～のアナウンスがあるのに手前の線に合わせてたりと凡ミス多発）
北海道らしい車両に合えればと思いましたが目新しいのは函館ライナーくらいで・・・・
（北海道の電化されてる所はこの顔になりつつある・・・・７３３系）
正月もあり貨物牽引の機関車は離れの機関区にすっこんでました～～～
ほぼほぼノープランだったんで五稜郭（城の方）を見に行こうか？考えましたが
五稜郭の駅から徒歩で３０分かかるらしく・・・・・・・
（道南いさりびの七重浜ですれ違ったややシンプルデザインのが帰ってきました）
函館から路面電車が便利との事でアッサリ却下しつつも函館へ向かう～～～
函館で土産なんかを買ったりして・・・・・・・・北へ向かうべく・・・・・
今度は五稜郭方向への函館本線の列車へ乗り込みます～～～
（１２：３５分発長万部行き）
なかなかカワイイラッピングで内装もいじられてて良い車両に巡り合いました
トコトコ揺られながら先ほどの五稜郭を越えて・・・・・・・
別方向・・・新幹線駅の新函館北斗方向へと進んで行きますが・・・・・・・
七飯から別方向へと進むではないか～～～～～
（何の変哲もない画像ですが・・・藤城支線に入っての築堤上のパチパチ）
そうー函館本線は大沼の前後で分離して二路線の部分があるんですが二箇所もあるんですよね
地図を見ると８の字になってる事が分かります～～～～
（青線は道南いさりび線・・・赤線が函館本線です）
おそらく珍しいであろう新函館北斗などを経由しない駅の無い路線へと進んだ～～～
進み出した時に青春１８キッパーらしき人たちが・・・・・・
ザワザワしながら車窓をパチパチ興味津々に見てたのはそういう事だったのかーと後の祭
録画しませんでしたが目にシッカリと焼き付けるのでありました～～～～
（大沼手前の小沼かと思います・・・凍ってて雰囲気良し）
その後前述に書きました大沼を越えてまた分岐
俗に西側の駒ヶ岳回りと東側の砂原回りに分かれますが・・・・・
一応メインの駒ヶ岳回りに進みました～～～～～
後に書くかも？？ですが難所故の分岐路線であり・・・・・・
反対向けの五稜郭へ向けて進むキハ４０は・・・・・・・
エンジン唸りをあげつつ止まりそうなゆっくりスピードで進んでますよ～～～
今乗ってる北へ進む方向は比較的緩いのかそんな苦労もなく赤井川・駒ヶ岳と進んでます
（仙台で買ったホヤの塩辛を安っい塩ムスビで・・・・ん～～～至福の時間
）
そんな峠を越えてイカメシで有名な森駅へ
この駅で割と長く止まる事もあり他のキッパー達はイカメシゲットに外に出てるみたいです
軽く可愛らしいラッピング車両をパチパチしつつ発車
以前何気に撮影ポイントにした落部を懐かしく思いつつ通り
チラチラ海（ココが噴火湾なんですね～～～）を見ながら長万部へ到着
（有名なんで読めますが・・・・漢字だけでは読めない駅名ですね）
（コッチサイド撮るタイミング無かったな～～～～～）
次の列車までかなりの時間がありますので特急や別方向への列車なんかを見ながら過ごす
（一度側線からヤードに入り・・・・ホームを空けます）
（１６：３８発まで１時間半程待ち時間が～～～
）
（架線と柱とか無いのが良い感じ）
（コレ見たいんですけど～～～～
）
今を思えば道南いさりび鉄道からこの長万部までは割とキハ４０が多く・・・・・
（１６：１８に出る函館行きで戻っていきました・・・助手席窓に阪急ちいかわコラボバッグが・・・・・）
少なくなったとは言われてますがまたまだ現役のイメージでありました～～～～
時間が過ぎ函館本線の接続の列車がやってきた～～～
（１５：３４発の東室蘭行きの画像ですが・・・長万部からはほぼほぼＨ１００に代わってましたね）
最新鋭のＨ１００ハイブリッド気動車でした～～～～
（結局出てくれませんでしたが・・・・調査不足でした・・・・・）
いわゆる山線経由で北へと向かう～～～～
だんだんと日が落ちて長万部出て数駅で真っ暗となったが・・・・・・・
（ひらがなの方が大きいですが・・・何て読むんだろって思ってました～～～）
割と人が乗っており途中の駅でも増えてる感じだ～～～～
（撮れてませんが・・・・昆布駅・・・コンブとは読まんだろ～～～でそのままでした）
どちらか言うと青春１８キッパーよりは海外の方が７割くらいは乗ってた様に思う
（ニセコでこんな雪ですが・・・・かなり少ないタイミングかと思います・・・現在大雪運休です）
そんな感じでニセコや比羅夫の駅を過ぎ倶知安に到着～～～
（なんか可愛らしい駅名標ですね～～～）
（倶知安で乗ってたの撮ってました
）
最近のニュースでも見たが・・・・・・ニセコが海外からの旅客に力を入れてる的な内容でしたが・・・
（しんしんと雪が積もった感じ）
騒々しいかったもののある意味旅らしいそんな車内でしたね～～～～
（雪国らしい後ろ側・・・・・）
そんな海外の方はニセコから倶知安でほぼほぼ降りたと記憶してますが・・・・・
更に北へ向かい小樽に遅い時間に到着となり明日への仕切り直しになるんですが・・・・
（後から知りましたが・・・・・同じ顔でディーゼルもあるんですね～～～キハ２０１）
見たいと思ってたのは乗ってた列車の後を追っかけてきてたと知ったのは翌日の事でした～～～
（小樽市内も雪かなり少ないと思います）
