大した記事で無く画像も特にな感じですが・・・・・
表題の汐見橋支線を使ってみた~~~~~
その理由なんですが・・・・・・南海線から阪神電車で神戸方面を考えると・・・・・・
以前ならなんばから地下鉄で梅田→阪神電車って感じだったでしょうが・・・・
最近と言っても10年経ちましたが阪神なんば線開通で
直接なんば駅で乗り換える事が出来て無駄に梅田へ行く事も無くなりましたが・・・・
通勤で使ってる方なら分かるであろう南海と近鉄(阪神接続)の駅間が長い~~~
もちろん無理だろうから現在があるんでしょうが・・・・・
駅配置変更や動く歩道を設置して欲しいくらいの疲れです~~~
疲れよりもイライラから別のルートを考えると・・・・・・・
南海汐見橋駅から阪神桜川駅へのアクセスが考えられ実践してみた~~~
汐見橋線は南海本線・高野線の分岐の駅でもある岸里玉出の駅から乗る事が出来ますが・・・・・
高野線のホームはやや離れた位置にあり乗り換えとしては駅外には出ないものの・・・・・
別の駅への移動くらいに考えた方が良いくらいに離れてる
昔はなんばから萩之茶屋駅までが高架で天下茶屋駅で地上駅に~~~
天下茶屋の車庫を横目に見つつ地上を進み高野線は上りながら左へ曲がり岸里駅に・・・・・
その岸里(昔は岸ノ里だったかな?)のホームからカーブするなんば方面を見ると・・・・・
直線方向に線路が伸びて汐見橋支線(今でも南海高野線扱いだろう)があって
すぐ先の鉄橋下に南海本線のホームがあったと記憶してます~~~
そんな環境から以前は高野線のステンレス車両が汐見橋支線に使われてましたが・・・・・
(昔の画像すぐ出てきた~~~方向幕が無いのでコレが昔の6000系だと思います)
南海本線・天下茶屋からの連続高架が完成する事となって
汐見橋支線の鉄橋が無くなり手前で線路を曲げ本線へと接続しました~~~
(本線ホームから汐見橋支線のホームを見る)
その事により本線系統の車両が使われてますが・・・・
元高野線の22000系改造の2200系が使われてるのはちょっとおもしろいですね
ちなみに・・・・本線・元岸里駅が南側に寄る事もあり隣りの玉出駅と合併・・・岸里玉出駅になりました
前置きが長くなり過ぎましたが・・・・・・岸里玉出駅から汐見橋支線に乗りますが・・・・・
幹線と違い本数が少ない~~~
20分毎くらいで設定しているみたいで待ち時間が発生しますが・・・・・
キレイになったトイレで体重落とすも良し・汐見橋支線ホームで爆走通過の列車見るも良し
汐見橋から到着した電車は余裕無く発車
(汐見橋にて・・・上の6000系と同じ所でしょう)
最近では情緒ある路線としてちょっと注目集めてるみたいですが・・・・・
個人的にえっって思ったのは岸里玉出駅直後から複線になる事・・・・・・
(123系に匹敵する超ロングシート)
複線なのは知ってましたが岸里玉出駅のみが単線になってる構造とは思いもよらずでした
2200系の元ズームカーイズムの加速感と木製枕木に揺られ・・・・・
特筆すべき見応えも無く汐見橋に到着
元高野線始発駅として堂々とした造りではあるが・・・・・
都会のローカル駅とした面持ちでちょっと寂しげ・・・・・・・・・
外に出てみると・・・・すぐ隣に阪神電車の桜川駅があった~~~
この近さにはちょっとビックリで正直なトコ・・・南海から阪神電車利用を考えるなら
乗り換えの時間待ちがあるものの・・・これからはこの乗り換え方法になるかも??
ちょっと前になにわ筋線の建設でこの汐見橋支線から伸びる話もありましたが・・・・
諸々の事情で断念した様ですが・・・・今でもこの路線の起爆剤になるのでは?とは思いますが・・・
近鉄の阿部野橋駅も駅名変更で天王寺にすれば?と書きましたが・・・・・
この汐見橋も桜川駅に改名するだけで(そもそも桜川駅が汐見橋駅で開業すればですが)
利用者増えそうに思うんですけどね~~~~~
まっまた阪神電車利用の際は使ってみたいとおもいます~~~~~