ちょっと日が空きましたが・・・・青春１８きっぷの続きです～～～
岡山で目覚めササッと用意を済ませ伯備線一番列車の米子行に乗りますよ～～～
５時台の列車の割には人多めだったかな？
鉄道ファンには御用達の列車っぽく・・・・・・
某有名撮影地に近い駅に着くたびに三脚持ちの人がパラパラと下りて行く
景色はなかなか良く岡山で高梁川・・・
（絹掛の滝を～～～撮れるのは一瞬です）
鳥取に入り日野川の渓谷美を見ながら進んで行きます～～～
細かい事は端折りますが単線でのすれ違いがあるたびにパチパチ
（ん～～～～超逆光・・・・・・・）
（伯耆大山にてＥＦ６４をパチ）
そんな事しつつ米子に到着～～～
ココからはやや待ち時間があったので軽い飯と言うかツマミをゲット
（銀河鉄道９９９のこんなオブジェあるんですね～～～米子駅は建て替え中に付き割愛）
境線の鬼太郎ラッピング車両なんかを見つつ出雲市行きに乗りました～～～
（天井です）
（目玉おやじのんは前回のをどーぞ）
（忘れかけてたサンライズ）
（出雲市行きはコナンの列車でした）
（今回の宍道湖は青かった～～～）
（途中ですれ違い～～～）
んでもって１１時過ぎに宍道に到着
そう～～～～前回の木次線のリベンジ？です
ってリベンジ言っても悪い印象は無かったんですが・・・・・・
（後のイベントに備えて早いうちに宴会開始）
スイッチバックと備後落合はちゃんと見ておきたいな～～～って
そんな訳で宍道を出発して木次線な旅の始まりです～～～
早速ですが・・・ロングシートでちょっと恥ずかしながら飲み鉄も開始
景色を見ながらビール飲んで至福の一時です～～～
（後はバタバタしそうなんで～～～
）
（パカッ）
最初は町中ですが進むにつれ山間に入っていき
（ほぼ各駅に神話的要素の看板あります・・・１枚のみで割愛しますが・・・・・）
（倒れてますが・・・季節柄稲穂がきれいでした～～～）
クネクネと曲がりながら進んで行きながら木次に到着
前回感じなかったが・・・・・すれ違いありで割と待ち時間長かったので
軽くホームに下りたり出来ました～～～
そんな木次を出発するとかなり山深い場所に入っていきカーブやトンネルの連続になります
時折制限２５キロのスロー運転でヒヤヒヤしたりと乗り鉄としてはかなりおもしろい
（上と同じ出雲三成の駅ですが・・・・立派な駅です）
（今回も蕎麦パスの亀嵩・・・・・
）
前回バスに乗り換えた出雲横田で後ろの車両切り離しの為長く停車
（何回見ても良い感じ～～～）
（後ろの車両は折り返し木次行きでした）
そんなこんなでスイッチバックの下側の駅・・・・・出雲坂根に到着
ココではトロッコの奥出雲おろち号とすれ違うのでかなり長く停車
（駅のスイッチバックの先）
ほぼ全員が下りて思い思いにパチパチしてます～～～
（来た方は写ってませんが・・・右に曲がった先で更にスイッチバックです）
奥出雲おろち号がスイッチバックから下りてきて
出雲坂根に滑り込みますが間髪入れずにこの列車は発車
ちゃんと撮れなかったな～～～～
そんなこんなで列車は反対方向に出発～～～
ＪＲ四国で紹介したスイッチバックと違い・・・・・
本線のスイッチバックであり・・・・どの列車も進行方向変えて進みます～～～
進んでいくとポイント部分なのか？小屋の様な建物の中をくぐりまたまた行き止まりに
更に進行方向を変えて標高を上げつつ進んで行きます～～～
（ポイント部分を覆う小屋？？前回ので分かる豪雪地帯ですもんね）
（反対側から・・・・・左手前が出雲坂根方・・・右手前が三井野原方・・・）
出雲坂根付近では谷の下って雰囲気でしたが・・・・・
進むにつれオロチループと同じ高さ～～それ以上に上がって行きます～～～
この列車は普通列車で観光的な列車ではないんですが・・・
かなりスロー運転で楽しませてくれます～～～～
やがて下り坂になり三井野原・油木へ到着となり・・・・・・・
終点の備後落合に到着一連のイベント的な木次線の旅は終了しました～～～～
今回２回目でしたが・・・・・楽しい木次線でしたよ～～～～～