皆様こんにちは。
鹿児島の霧島にアイダ設計で注文住宅を建てました。
家とか外構とか色々書いていますので見て行って下さい。
我が家のメンバー
娘が呼吸器が弱く、肺炎を3回している。
妻は咳喘息という咳が止まらない持病がある。
そして私は腎不全で免疫力がなく、インフルエンザ等になると、死の淵を彷徨う。
この3人家族の為、誰一人としてコロナに感染することは許されない。万が一感染してしまうと、生き残れる自信が何処にもないからだ。
妻は今週の月曜日に6回目のワクチンをうけてきた。
副反応はダラダラ続く微熱と関節痛だった。
まぁ、想定内だった。
そして、金曜日。いよいよ私の番。
14時頃に6回目のワクチン接種。
夕方、鼻がつまりはじめる。
夜、微熱が出始める。
早めに解熱剤を飲んで、今日は寝てしまえという事で22時頃就寝。
朝まで寝たいのだが、コロナワクチンがそれを許さない。
寒気が止まらず、深夜2時頃に起こされた。
上着を着て、解熱剤を飲んで布団に入る。
久しぶりに、シーツの下に敷くヒーターのスイッチオン。熱量最大にした。
強制的に眠りにつくため、睡眠薬も飲んだ。
体が暑いのと、寒いのを繰り返しながら、ヒーターをつけたり消したり。
眠れない
うつらうつらしながら熟睡が出来ずに朝の9時。
この日は娘も学童をお休みしているので、隣にいるが、コロナワクチンで倒れているのを知っているので、朝から静かにYou Tubeを見て過ごしていた。
私は、準備していた最後の解熱剤を飲んで、また横たわる。
お昼は菓子パン、娘はおむすび弁当を食べ、再び娘はYou Tubeへ。私はベッドへ。
体中がギシギシ痛み、階段がキツイ。
14時過ぎ、インターホンが鳴る。
私は動けないので居留守。
さらにインターホンが鳴る。
娘が出てくれたのは良いが、来客は向かいに住むお義母さんだった。
私が副反応で倒れているのを知って、あれこれ買って来たので、冷蔵庫に入れて欲しい。との事。
何度も言うが、私は動けない
娘も、
パパは動けないよ〜
と言っているのだが、
冷蔵庫に入れないといけないから、パパ呼んで来て〜
パパ動けないよ〜
ばぁばが勝手にお部屋に入って冷蔵庫に入れるのは、悪いから、パパ呼んで来て〜
これ以上娘に対応させるのに限界を感じて、フルパワーで立ち上がりました。
お義母さん有難う
貴方のお陰で私は立ち上がる事が出来ました。
ベッドから全身の筋肉痛の様な痛みに耐えながら、起き上がり、手摺に捕まりながら階段をヨチヨチ歩いて、受け取り、それをまたヨチヨチ歩いて冷蔵庫に入れ、保冷バッグをお義母さんに返却しました。
そして、また地獄の階段を上り寝室へ。
体力を使い切った私は夕食まで寝て(気絶?)ました。
夕食はお義母さんから頂いた差し入れ。
美味かった。
これでなんとか乗り換えれそうです。