皆さんこんにちは
霧島でアイダ設計で家を建てました。

このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になればとの思いで記録しています。



前回の続きを載せて行きます。

柱の立ちの次は接合部です。




そして床の下地とビスのピッチ


透湿防水シート
瓦の施工状態

ミスがあれば
赤字の部分の様に指摘が入ります。


続いて断熱材
断熱欠損部分は写真がありません。(断熱欠損のチェックが漏れる程品質が低い検査という事です。)

外壁
軒天
基礎の化粧モルタル

また、室内に戻って
フロア
建具


コメントで傷、へこみ、隙間、めくれなどの不具合は見当たりません。と書いてありますが、そもそもこの場所は真ん中が凹んでいてドアを閉めても隙間があります。
まともに検査していない証拠がここにもあります。

トイレ
風呂
キッチン
階段手すり
換気扇、通気口、火災報知器
最後に、少し引いた位置からの東西南北4方向からの写真で終わります。


耐火ボード施工についての報告は1枚もありません。


私の記憶が確かなら・・・嫌、記録が確かなら

引き渡しの時の嘘つき営業Iとの会話に

真顔耐火ボードの施工に関して、天井部分に隙間があるので、火事の際は短時間で延焼するので避難する時間がないですよね?
万が一それが原因で怪我人や死人が出たら、アイダ設計として責任は取れるのですか?

グラサン引渡しのサインを頂いていますので、了承済みとなります。どうしても納得頂けないなら、極論としては裁判になります。



中略


真顔アイダ設計として、万が一の時は施工不良を認めて、責任を取ります。と一筆書いて頂きたいのですが。


グラサン注文住宅で100点はとれません。第3者機関から指摘がないので、アイダ設計としては合格点の建物になりますので、そういった書類は準備出来ません。


耐火ボード施工については、第3者機関はチェックすらしていませんが、この言い様です。

この報告書も我が家に届いたのは引き渡し後50日程たった頃に住まい給付金等の書類と一緒に送られて来たものです。引き渡し時に第3者機関がどこをどの様にチェックしているのかも一切情報がありません。


施主が知り得ない事を良いことに、チェックすらしていない部分を第3者機関から指摘がないから合格点。という説明は誰がどう見ても嘘だと言う事が報告書で判ります。


この嘘は嘘つき営業Iの上司であるO部長も初回の打合せで間違った説明と認めています。


結論

アイダ設計が依頼する第3者機関は適切な検査機器を使わず、信用性のない検査報告書を作っている。
アイダ設計はその信用性のないデータを元に施主に間違った説明をしている。
時には行っていないチェックを行っているとして施主を騙している。


お金に多少のゆとりを持ってきちんとした第3者機関にお願いするべきである。