皆さんこんにちは
霧島でアイダ設計で家を建てました。

このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になればとの思いで記録しています。


我が家の建築に携わった嘘付き営業Iの話をしたいと思います。


何故この様なブログをあげようと思ったかと言うと、物事の良し悪しをキチンと説明する義務がある営業から、嘘の説明をうけ不利益を負った方が少なくないと思われる為です。


私がアイダ設計霧島モデル店の営業Iから説明を受けた嘘を悪質だと判断し、書き残しておこうと思います。


過去ブログに載せた内容の一覧となります。


①契約前、
グラサン8月末引き渡し予定で契約書を準備しますので、契約日を決めましょう。

→契約日、契約書の内容が、引き渡し日11月末になっていた。
理由を訪ねると、

グラサンまだまだ決めないといけない事がありそうなので、余裕を見ています。

アイダ設計の都合でこちらに相談なく変えられていました。



グラサン契約時の金額はあくまで目安ですので、とりあえずオプションを色々つけていますが、いらないオプションはいくらでも足し引き出来ます。

→足し引きした結果、契約時の金額に届かず、

グラサン大体の方が、契約時の金額より上がるので、下がるというのは経験上ありませんので、一円でも契約時の金額をオーバーするようオプションを追加して下さい。

必要のないグレードアップや追加オプションを迫られた。この間約2週間。

結果的には、契約時の金額より下がる場合は合意書を一枚書けば良いだけだった。

そもそも後で外せるとの理由で要らないものを契約時の金額にのせたのは営業I


③階段下収納扉を高さ2000で注文したにも関わらず、図面は1800のサイズに変更され、特注サイズになる為、金額が8000円程余分に追加されていた。

その時のやりとり

真顔ここは何故1800になっているんですか?

グラサン設計が言うには、階段の親板が来るので、あまり上げれないんです。

真顔親板は柱の奥側でしょ?扉の枠は柱の内々に収まるので、親板に干渉しませんよ!
それとも、柱を欠いて親板を入れるんですか?

グラサン枠が5cm程廊下にはみ出しても良いなら

真顔だから、枠の奥行きはせいぜい80mmでしょ?柱は105mmだから、収まるはずですよ!

グラサンそれに、階段の親板を上から吊る柱に接続しますので

真顔だったら、下から支える形にすれば良いでしょ?上から吊るより、その方が強度もでますよ!

グラサン吊り方も色々あるので、吊り方次第で下から支えるよりも強度がでます。

真顔構造的にそんな話聞いたことありませんよ!

グラサンとにかく、収まるはず!と言われてもアイダ設計は設計士が書いた図面の物しか作りません!

真顔それは置いといて、高さが低いのに、なぜ金額が高いのですか?

グラサンこのサイズは特注になりますので


営業の馬鹿さ加減に業を煮やし、事務所2階のクローゼットの扉を開き、これを見ろ!と言いました。

そのクローゼットは、3階へ続く階段下収納で、今まで私が話していた全ての内容が詰め込まれた現物があるのです。

それでも営業は

グラサンここの事務所は地元の工務店にお願いをして、その工務店の大工さんが好意でそのようにしてくれただけなので、アイダ設計のルールとは異なります。


真顔だったら事務所兼展示場からこのクローゼットを廃棄するか、オプションです。と紙を貼っておけ。客に見せた以上、これは出来ませんは通用しない。
それともアイダ設計の設計力は、地元の大工以下なのか?


グラサンあくまで希望という事でH2000にする様に図面に書いて置きます。後は現場合わせになります。


現状、なんの苦もなくH2000の扉が入ってます。
こちらに知識がなく、こういったやりとりが出来ていないとH1800の小さい扉が特注という事で、8000円程余分にオプションをつけられていました。


とことんこの営業の提案能力が低い事がわかります。
会社のルールだ!という事を施主に押し付ける事で施主を黙らせようとしています。

アイダ設計は自由設計を売りにしています。
矛盾していますね。

会社側からすれば、会社の犬で都合が良いのでしょうが、評判や口コミで大きな痛手を負う事も覚悟しないといけないと思います。



続く