皆さんこんにちは
霧島でアイダ設計で家を建てました。

このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になればとの思いで記録しています。



過去のブログを見て頂ければわかると思いますが、我が家の柱は所々倒れています。


とりあえず、柱の検査を終えたので、なんとなく床の水平も見ておこうと思い、レーザーレベルの登場です。




LDKの真ん中に基準点を設定し、部屋の隅、倒れている洗面室付近を水平を見ています。


×マークは測定した地点を表します。
-1や0という数値は、基準点からどれだけ上下しているかを表しています。


左上の部分は、基準点からは測定できない為、-3地点から測定しています。


測定結果は、洗面所入口辺りで-3mmと大きく凹んでいます。


何故この様な結果になったのか、現時点ではわかりませんが、この場所に何か原因がある事が見えてきました。


勝手な憶測ですが、今考えられるのは

1.この部分だけ基礎が低い
2.この部分だけ地盤が弱く、不動沈下している
3.この部分だけ基礎のパッキンを入れ忘れた


どれにせよ、一度床下に潜る必要が出てきました。


また詳細がわかれば報告致します。