皆さんこんばんわ
霧島でアイダ設計で家を建てました。

アイダ設計の特徴など、色々参考になればと思いアップしていきます。


雨水が透湿防水シート内に侵入した事を伝えた後、全ての工事がストップし、天日干しが続きました。


翌週の木曜日に新築現場で待ち合わせの約束をし、約束の時間に現場へ


すでに、営業、現場監督、責任者N三人がステープル釘の穴部分に防水テープを貼って回っていた。


私は証拠として、写真をプリントして持って行きました。

話し合いの結果、雨水の侵入口と思われる場所全てに防水テープを貼る事を聞きました。

折角責任者Nが来ているので色々聞きました。


真顔断熱欠損についてはどうお考えですか?

グラサン基本的に施主様のおっしゃっる通り一枚の断熱材になる様に施工しなければなりません。
しかし、場所や地域によって間仕切り部分の断熱材を入れていない地域も過去にございました。
営業はその記憶があるので、前回の様な説明をしてしまったのだと思われます。

真顔おたくの営業はハッキリと第3者機関からも指摘を受けないのでアイダ設計のルールでは断熱欠損と呼ばないと説明しましたよ!


グラサンその辺りが、ちょっと認識の相違というか、誤った説明になってしまった様で、申し訳ございません。

真顔本社に確認してもらっても、断熱材の施工はしません!と説明をうけていますが、どうするつもりですか?

グラサン私と現場監督で天井裏に登り、天井側から施工させて頂きます。

真顔天井からだと、気密止めテープが貼れないですよね?不完全な施工になってしまいますよね?

グラサン申し訳ございません。精一杯対応させて頂いきますが、その様になってしまいます。


グラサン申し訳ございません。

真顔とりあえず出来る範囲でやって施工前と後の写真撮って見せて下さい。

グラサンはい。解りました。


このようなやり取りだったので、営業がZEHモデルでも間仕切り部分は断熱欠損しているが問題になっていないと発言した事は黙っていた。


その他の質問は

建具等のレベルは見ているのか?
→見ています。ほんの数ミリの誤差はございます。

クロス屋はきちんとパテしてくれるのか?
→はい。腕の良いクロス屋なので大丈夫です。


などだったが、この質問の回答も後日、その場しのぎの嘘だった事がわかる。

安心安全を求めて家を建てているのに、いつまでたってもトラブルは続きます。