皆さんこんばんわ
霧島でアイダ設計で家を建てました。
このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になればとの思いで記録しています。
台風が近づく中、窓を開けっ放しで熊本に帰って行ったS大工。
もう許せないと本社へ連絡。
日曜日、九州の建設の責任者からお会いして謝罪させて頂きたいと連絡をもらっている時に、すでに新たなトラブルが発生していました。
土曜日の台風による大雨で透湿防水シート内の至る所が浸水していました。
これは、土曜日に台風の横殴りの雨の中で撮った記録です。
透湿防水シートは、飾りではありません。
勘違いをしている方がいるかも知れませんが、雨から家を守っているのは外壁ではなく、防水シートです。
よって透湿防水シートは、外壁がなくても雨に耐えなければならなくなっています。
ところがステープル釘の隙間からどんどん雨水が入り込んでいます。
このシートの裏側には、断熱材があります。
断熱材の中に水が入ると今度は家全体の断熱材の張り替えになります。
どこまでも心配が取れないアイダ設計の家。
もう自分で穴を塞ぐしかありません。
ありとあらゆる場所で浸水しています。
この状態を日曜日の責任者からの連絡で伝えました。
木曜日に九州の責任者が現地に来るという事で、それまで全ての工事がストップし、天日干し状態。
現場監督に断熱材は大丈夫か?と訪ねましたが、外側の筋交い部分に触れている断熱材はフィルム側なので断熱材には浸水していないと思われます。
との説明をうける。
もし、断熱材に浸水していた場合、数年後に断熱材がカビだらけになっているだろうと予測される。
とにかくトラブルが続く