皆さんこんにちわ
霧島でアイダ設計で家を建てました。

このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になれば、との思いで記録しています。


タイトル通り、今回の話題はアイダ設計がかかげる自由設計です。

前回、やっとの思いで納得のいく図面を書き上げ、営業に渡し、それをもとにアイダ設計基準で図面をあげてもらいました。

いくつも気になる所が


①階段下の収納扉がH2000→1800に変更
②床下収納の深さが450→300に変更
③200×780の下地を入れてもらうだけで5000円?


①について営業の説明と私のやりとり

真顔ここは何故1800になっているんですか?

グラサン設計が言うには、階段の親板が来るので、あまり上げれないんです。

真顔親板は柱の奥側でしょ?扉の枠は柱の内々に収まるので、親板に干渉しませんよ!

グラサン枠が5cm程廊下にはみ出しても良いなら

真顔だから、枠の奥行きはせいぜい80mmでしょ?柱は105mmだから、収まるはずですよ!

グラサン収まるはず!と言われてもアイダ設計は設計士が書いた図面の物しか作りません!

自由設計が聞いてあきれます。

営業の馬鹿さ加減に業を煮やし、事務所2階のクローゼットの扉を開き、これを見ろ!と言いました。
そのクローゼットは、3階へ続く階段下収納で、今まで私が話していた全ての内容が詰め込まれた現物があるのです。

それでも営業は
グラサンここの事務所は地元の工務店にお願いをして、その工務店の大工さんが好意でそのようにしてくれただけなので、アイダ設計のルールとは異なります。

真顔だったら事務所兼展示場からこのクローゼットを廃棄するか、オプションです。と紙を貼っておけ。客に見せた以上、これは出来ませんは通用しない。
それともアイダ設計の設計力は、地元の大工以下なのか?

観念した営業は

グラサンあくまで希望という事でH2000にする様に図面に書いて置きます。後は現場合わせになります。

アイダの自由設計はクローゼットの扉の高さ一つでこれだけのやり取りが必要になります。


②床下収納が深さ450→300

真顔どうして300?

グラサンアイダ設計では計算上床下は461mmしか取れないので300にさせて頂いてます。

真顔計算上461mmあるなら、計算通りに作れば450mmの収納が入るじゃないですか?

グラサンあくまで計算上なので、多少基礎が凸凹したりもするので、450mm取れない場合があります。


収納としてより、点検口として利用する方向へ
設置場所をあまり人が通らない所へ変更しました。


③200×780の下地に5000円?

アイダ設計にカウンター設置をオプション追加した所、あまりに高額だったので、建物完成後に自分で設置するので、廃材で下地を入れて欲しいとお願いをした。


縦200mm横780mm。その辺にある廃材でどうにでもなるサイズ。
それをアイダ設計は5000円追加料金を付けてきた。
カウンターをつける場所は壁が4面あるので、×4で20000円。
ここまで来ると、あほらしくなります。

廃材で15分あればできる下地に20000円とるのが、アイダ設計の自由設計なのか?うんざりしました。

こんな所で契約してしまった後悔しかありません。