皆さんこんにちわ
霧島でアイダ設計で家を建てました。

このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になれば、との思いで記録しています。



まずは、霧島の事務所の雰囲気。
他の営業や建設の職員などは挨拶もない。
挨拶するのは、事務員の優しそうな女性と、営業担当のみ。

自分の客じゃなければ、目が合っても誰?って感じで挨拶もしない。

打合せ時間について、何日も前から予約しているが、平気で30分以上待たされる事も多々あり、途中で帰ろうとして、妻に止められた事もある。



打合せ中に色々アイダ設計の家作りの仕様を質問しました。
質問と回答を載せておきます。

図面を見ながら
真顔この間取りだと、通し柱はここと、ここと、、、

グラサン通し柱はありませんよ。最近通し柱がある家はどんどん減ってますから、、

真顔通し柱がない家なんて、見た事ないですけど。

グラサン断面欠損があるので、弱い部分がでちゃうんです。


自分の経験上、通し柱=原価が高いので、その分安価な金具に変更したが、アイダ設計では全国的に通し柱はなくなって行くと思います。と豪語する事で自社の正当性を訴えている様子。



真顔キッチンの入口の所の通路を広げたいので、カウンター壁の所をサイドパネルにして下さい。

グラサンサイドパネルにすると15000円オプションで上がります。

真顔サイドパネルつけるのと、カウンターにするのは大工の手間を考えれば追加は出ないでしょ?

グラサン大工にやらせるのは、ただですけど、サイドパネルを注文しないといけないので、プラスになります。


一般的に大工に頼むと、サイドパネル施工だと2時間あれば貼れます。カウンター壁なら1日では厳しいので、大工手間が1日分=20000円程かかります。
サイドパネルの注文15000円と、大工手間20000円で打ち消せるはずなんですけどねぇ。


階段下の物入れについて

真顔階段下を物入れにしたいので、三段目で60cmほどあるから、収納スペースを作って下さい。

グラサン階段は親板が一段下がってくるので、3段目だと40cmしか取れません。

真顔いやいや三段目の前面なら二段目の蹴込み部分で40cmですが三段目の蹴込み部分では、下に60cm程空間があると思いますけど。

グラサンいやいや、階段は下に一段分下がってきますから。


この繰り返し。

普通の大工は、客商売なので、階段下はできるだけスペースを確保できる様に施工します。

アイダ設計の大工は、坪単価で雇われているので、スピード重視、階段の裏はゴテゴテに材料を張り付け、下に下に下げる仕事をするので、営業の説明通りの品質になってしまいます。


こちらの質問に対して、こんなものです。今はこれが増えてます。段々そうなっていくと思っています。

アイダ設計の今後の方針の話をまるで世の中がそうなって行ってるような説明に、疑問を感じ始めたのが、この頃です。