まず始めに
家探しを初めてからの経緯を記録しておきます。

鹿児島市内で夫婦共働きをしていました。

2012年、鹿児島県の姶良市周辺で家が欲しくなり、アイランドホームさん、レオハウスさん、三洋ハウスさんにプランの案内や、建て売り住宅を案内してもらう。

なかなか気に入った物はなく、ただの冷やかしに終わってしまう。

一番お世話になったアイランドホームのKさん。
親切、丁寧なご案内有り難うございました。

 



2013年霧島の国分松木町のアーネストワンさんの建て売り物件が気になり、30分程中を見せてもらう。
特に嫌だなと思う事もなかった。不動産屋からは気になる所はありますか?と聞かれ、特にないです。と答えると契約日を伝えられ帰路につく。

今思えば、たった30分で家の契約の話に進んでいるという、事の重大さに気づいていないのです。世間知らずも良い所です。

家が欲しい気持ちに負けて周りが見えていない、自分の馬鹿さ加減に呆れます。

徐々に冷静になり、契約日を2週間程遅くして欲しいと、不動産屋に連絡するが、アーネストワンさんからは駄目だと言われた。との返答。

ローンの審査でも、それくらいかかるでしょ?
と伝えるも、聞く耳をもたず。

その後も何度も交渉したが、結局ずらせないと言うので、もう結構です。とお断りしました。


その後、霧島へ転居の計画があがり、霧島の国分ハウジングさん、ロイヤルホームさんのモデルハウスを見学。
後日、国分ハウジングさん、ロイヤルホームさんと打ち合わせをするが、希望する建て売りがなく、注文建築の話にもっていかれたので、お断りしました。

ロイヤルホームさんには、坪単価などおおよその目安などがわかる資料を見せて欲しいとお願いしていたが、全く準備されておらず、ただただ契約する場合の流れを二時間程説明され、無駄な時間を過ごした。


2014年、仕事の都合で霧島へ。

色々物件を見て回りましたが、子供も出来、結局市営住宅へ。
広さは十分なのですが、防音対策などまるでなく、お隣さんが見ている番組がわかる程でした。

子供が大きくなるにつれ、お隣さんや、上の階の住人に迷惑がかかる様になり、また家探しを始めました。

次回へ続く