「命をいただく」ことを知る試みも行われている (読売オンライン)
>同小が見学を始めたのは4年前。「給食で松阪牛を食べたい」という子どもたちのリクエストから地元食材について考えるうち、両施設の見学に行き着いた。草分京子教諭(50)は「食べることは動植物の命をいただくこと、さらにいろんな人に支えられていることを学ぶ絶好の機会と考えた」と話す。
この試みはいいと思います
食べ物を粗末にする子供が居ますが、こうして食べ物になる為に消える命があるって事を知る機会は少ないです
>床を踏みしめて立っていた肉牛が、頭を「と畜銃」で撃たれ、ごろっと横になって転がってきた。すかさず白い作業着に身を包んだ職員がナイフでノドを切り裂き、血抜きのためにつり下げる。頭を切り落とし、皮をはぎ、おなかを裂くと、白い胃などの内臓が摘出される。「おー、出てきた」。下の階で行われる作業の光景を、ガラス窓越しに食い入るように見つめる子どもたち。
>「銃から5センチの棒が出て脳を挫滅したから、牛はもう意識がなくて痛くないの。次は、いかに早く血を抜くかが大切。こうした作業を一つ一つきっちりしないといいお肉にならない。せっかく牛からもらった命を食べるために、みんな一生懸命に作業しています」
残酷なシーンですが、おいしく食べられる為に散っていく命、それを無駄にしないための作業
スーパーで売ってるパックからは想像も出来ない子供が多いのではないでしょうか
命を考えるにはいい教育だと思います
海外の狂信的な動物愛護団体はこんな図を見たら肉牛を殺すのに反対するんじゃないだろうか?w
くじらやイルカなら問題だけど牛には反対しないのがワカリマセンw
>草分教諭は「子どもたちが見違えるように優しくなるんですよ」と効果を語る。
そうですよねー、人間って生きる為に他の動物、植物を捕食して生きてます
自分だけでは生きていけない、尊い命を奪って生きてます
ショッキングな図ですが、そんな自覚だ芽生えるのではないでしょうか
マジコンや万引きをする人にもゲームを作る過程を見せてはどうでしょうか?
開発の方は1本のゲームを作る為にどれだけの年月、手間、残業、何日も泊り込み等しなければ出来ないか
販売店は万引きされた1本のソフトの原価を回収する為にどれだけゲームソフトを売らなければいけないか
どちらも体験して欲しいです
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