ＦＣ，ＳＦ時代からパチンコ、パチスロゲームは存在しました
ＳＦ時代には実機をシミュレートした物も出てきました
ＰＳになり高度なシミュレートが出来る様になり数万程売れるソフトになってきて、中でも今夜も千両箱、アルゼシリーズはよく売れました
そしてＰＳ２時代、パチスロブームに乗っかって獣王でブレイクし２３万本！！
猛獣王で１４万本
北斗の拳で９０万本
北斗の拳ＰＬＵＳで２０万本
北斗の拳ＳＥで２４万本
と大ブレイクしました
そこからも、吉宗で５１万本
押忍！番長で３５万本
とパチスロ４号機の好調さに比例して中堅のシリーズ物ＲＰＧよりも売れてました
実機が出てから間もないタイミングで出る物もあり、ホールでの攻略に使われる方も多かったです
しかしパチスロが５号機になり、実機の人気も下がって来て、今では数万売れれば万々歳な状況に
６号機になり、それがもっと出る機械にならない限りゲームもドカンと売れる事もないでしょうねー
パチンコゲームは大爆発はしませんが、パチスロが５号機になってから少し上乗せされてきました
エヴァンゲリオンで１０万本
エヴァンゲリオンセカンドインパクトで１８万本
あと、冬のソナタ、仕事人などのシリーズ物も売れました
ＰＳ２とパチンコ、パチスロゲームの相性が良かったんだと思います
ＰＳ２の普及率の高さ、ゲームをあまりしないライトユーザーでも所持していたので手軽に買えたんだと思います
で、ＰＳ１よりも高性能になり、実機を完全シミュレートした事により、ゲームをしない層まで引き込めたのが爆発した一因であると思います、実際、本体と同時購入の方多かったです、北斗の拳あたりなら本体同梱版があっても売れたと思います
ソフトも一度ホールで勝った金額で買える金額ですしｗ
次世代機でもパチスロゲームは出ていますが、実機でもあまり売れてないタイトルが多いのでゲームでもほとんど売れてません
ＤＳで北斗の拳と大都技研のがそこそこ売れましたが、ハードの限界が低いのでちょっと厳しいかもしれません
ＰＳＰでは北斗の拳がそこそこ売れましたがそこから続くのがないです
年齢層から見てもＤＳよりもＰＳＰ向けかと思ったんですが、ＤＳの方がよく売れてます
今後、次世代機では開発費用を考えると厳しいので、ＰＳ２メインでしばらくは発売されるんだろうと思います
携帯機でも発売されると思いますが、ＤＳがメインになりそうです
今後、実機のパチンコ、パチスロのブームが来ない限り、もう１０万本突破するタイトルは厳しそうですね
面白い企画としてドリームキャストのネッパチはゲーム内で３連チャン以上すると実際に景品がもらえるキャンペーンがありました、１０連チャンでラスベガス旅行、総額１０００万円となんとも豪華なキャンペーンでしたｗ
入っている機種も名機ＣＲモンスターハウスでこれもよく売れました
ゲームのキャラがかなりの数パチンコ、パチスロになってますが、どれもイマイチな結果となってます、唯一鬼武者が売れたくらいですかねー
最近は、え？こんなのまでパチンコ、パチスロになったの？？みたいなのも多いですが、鳥山明先生はドラゴンボールをパチンコ、パチスロには売り渡さないらしいです、でも、ハリウッドに売り渡してあの映画になるくらいならパチンコ、パチスロの方が忠実に再現してくれると思うんですがｗ
お店によってパチンコ、パチスロのソフトの売り上げはかなり変わってきます
パチンコ、パチスロソフトは近所にホールがあるか？そのホールに実機があるか、ないかで結構売り上げが変わるみたいです
有名どころはどこのホールも押さえているんですが、マイナーなのはそれこそ、アルナシでは１本も売れないタイトルもあります
マイナーすぎて、こんなの見たことないよー、と思ったら実機が出てないパチンコ（パチスロだったかな？）もありましたｗ
なんでこんな記事を書いたかって？？？
ＧＷにパチンコに行くもんじゃない、、、、、って事ですよねー、しくしく
こちらのソフトではＧＷは出さない仕様となっているんだろうか？ｗ
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