3つのうち最も明るい赤い天体が火星、最も暗い赤い天体はアンタレス、残るひとつは土星です。
2016年は特にさそり座の一等星アンタレスと並んでいる光景がすっごくステキ
アンタレスの名前の由来は「アンチ・アレス(火星に対抗するもの」という言葉ですが、その由来を実感
できるのが今なんですね~
今回は今夜7530万キロまで地球と接近しています。遠い時は4億キロも離れている火星。
ちなみに地球から太陽まで約1億5000万キロ。愛しい太陽系の兄弟たちに手が届きそうです。
晴れていればいやでも目につくほど目立っているこの星たち、今夜は無情な曇り空・・・
でも6月3日くらいまでは見えるので、夜空を見上げてみてね。
ちなみに6月3日は土星の衝(太陽-地球-土星が一直線に並ぶ日)なので、土星も近くに寄ってきているんですよ。
次回の2018年7月31日の大接近では見かけの大きさも普段の倍くらいになり、-2.8等と明るさも倍くらいになりますよ~