はやぶさ2 と あかつき | はれ ときどき くもり

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上を向いて歩こう

2014年12月3日、種子島宇宙センターから打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」が、
ちょうど1年を経た今月3日、地球の引力を利用して軌道とスピードを変えるスイングバイによって
目的地の小惑星「竜宮」に向かいました。

リュウグウは、太陽系が生まれた46億年前の水や有機物が今でも残されていると考えられています。はやぶさ2は、この探査で太陽系の誕生と生命誕生の秘密に迫るミッションの為、3年かけて
たどり着く予定です。はやぶさ同様大きな成果が期待されています。爆  笑
無事に戻ってこいよ~えーん


そして、金星探査機あかつき!!

こちらは2010年5月に打ち上げられ、同年12月7日に実施された金星周回軌道投入に失敗しました。しかし、5年後の2015年12月7日、金星周回軌道投入に再挑戦し、9日あかつきから無事金星の写真が届き、日本初の惑星探査が始まります。爆  笑

この感激を今日の朝日新聞天声人語が伝えています。ぐっときます。ニヤリ

抜粋

5年前に金星を回る軌道への投入に失敗した探査機を、今度は見事に送り込んだ。
本来は姿勢制御に使う小さなエンジンを使っての離れ業だった。計算してはじいた噴射時間は
20分28秒。エンジンは動き続けてくれるか、燃料はもつか。祈るような思いだったろう。
挫折に耐えて5年、細い糸のような可能性にかけ、この日この時間しかないタイミングを待っての
噴射だった。最後のチャンスでもあった。
送られてきた金星の初画像に、運用室では雄叫びがあがったという。あかつきの設計寿命は
4年半で、既にその年限を超えている。「丁寧に探査機を作ったことが非常事態に役立った。」
プロジェクトマネージャーの中村正人教授の言葉に、ものづくりの神髄をみる。
女神ビーナスの名を戴き、太陽と月に次ぐ明るさでかがやく金星は、宵の明星、明けの明星とも
呼ばれる。女神がようやく微笑んでくれた。くじけなかった人たちへの、祝福のように。


イメージ 1
                           あかつきイメージ 池下章裕氏

女神ビーナスと言われ、大きさ質量ともほぼ同じ、地球と双子星と呼ばれる金星ですが、実態は地球と似ても似つかない地獄の星です。アセアセ
太陽に近いせいで地表温度は400℃以上。97%が二酸化炭素。そして90気圧!
公転と逆回転に自転し、自転周期は243日。公転周期が224日なので、1年よりも1日の方が長~い!太陽が西から昇って東に沈む~音符バカボン?


太陽系ができたとき、ちょっと近かった為に灼熱の星となった金星。絶妙の距離にあった地球は
生命溢れる惑星になりました。奇跡が重なって今ここに存在しているんですね~ウインク