朝日新聞の記事より
地球温暖化、貧困と格差、テロや紛争など、さまざまな問題が私たちの地球をむしばんでいます。
それをえぐり出し、追求することだけがジャーナリズムの役割ではありません。解決への道筋を報じることで人々に未来の希望を持ってもらう___。 そんな狙いから「インパクト・ジャーナリズムの日」は2013年、パリに拠点を置くメディアNPOスパークニュースが世界中の主要な新聞に呼びかけて始まりました。
光を当てるのは、斬新な発想とネットワークを駆使して問題解決に取り組む個人や企業、団体です。一つひとつの存在は小さくても、世界の新聞がそれぞれ取材した記事を持ち寄り、同じ日に報じたら、大きな風を起こせるのではないか。
記事を見た市民がボランティア、投資、寄付をしたり自分たちも同じ活動に取り組んでみようと動いたり、プラスのインパクトは徐々に実を結びつつあります。
ギリシャ神話の西風の神ゼファーの名を冠した空飛ぶ物体が災害地に電気を届ける救世主になるかもしれません。緊急事態の際、エネルギー供給をどうするかは常に大事な問題です。
パリ出身の大学院生2人が発明したこの気球は、直径3.8メートルの表面に15平方メートルのソーラーパネルが貼られています。災害地やインフラ未整備の土地でも電気を供給するためにどこでも飛ばすことができます。
ゼファーは実現可能性を探る調査を昨年11月に終え、初期の試作品を作る段階に入りました。
完成予定は2017年1月。 < フランス・ LE FIGARO >
自然はしばしば人間の営みに牙をむきますが、人間の知力でその自然の力をエネルギーに変えることもできますよね。 太陽光、地熱、風力、水力、そしてひとりひとりの小さな節約。
周りでも、雨水の利用やグリーンカーテンを作っている方が大勢います。

ゼファー 完成予想
大地を潤す「固形の雨」
白い粉砂糖のようにみえる「固形の雨」の正体はポリアクリル酸カリウムの化合物。
水の粒子がつくとゼラチン状になり、300~500倍の重さの水を吸収できるそうです。その上、麻袋など、どこにでも保管ができ8~10年保存ができるとの事。
固形の雨を水に混ぜ、その固まりを土に混ぜ合わせ、作物を植えると、気候と土質によって違いはありますが、50~80%の水を節約する事ができるそうです。 < メキシコ・EXCELSIOR >
日本は水に恵まれた国ではあるけれど、外に目を向ければ水不足の国が増え続けていますよね。
温暖化が進めば・・・
「はっかせるおむつ♪○ー○ーマン」でおなじみの吸水性ポリマーはポリアクリル酸ナトリウム。
似てる!!
地雷嗅ぎ分けチュウ

モザンビークで地雷の探知作業にあたるネズミ
ネズミ・・・嫌いな方も多いでしょう・・・
すみません。
ベルギーのNGO「A popo」はネズミの優れた嗅覚と学習能力に着目し、地雷に使われる火薬の臭いを感じると地面をかきむしる訓練をしています。体重が軽いので地雷を起爆させることもありません。人間が金属探知機で25時間かかる200平方メートルの作業を終えるのに一匹で20分!
その名も ヒーローラッツ
数年前からは、人の唾液から結核菌をかぎ分け、簡易検査で陰性だった人のネズミによる再検査で陽性の人をみつけ、1500人以上を救ったそうです。アッパレ
おまけ
娘の漫画棚の上で私を呼ぶレント