川越市 喜多院境内 仙波東照宮

東照宮といえば徳川家康を祀った日光東照宮が有名だが、仙波東照宮は日本三大東照宮の一つで、喜多院の南側に隣接している。

元和2年(1616)駿府で徳川家康公が没し、その遺骸を静岡から日光山へ移葬する途中、天海僧正によって喜多院で四日間の法要が営まれたことから、寛永10年(1633)建立された

狛犬は明暦2(1656)年、手水鉢と一緒に、江戸城からこの仙波東照宮に移された。

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