次のアポまで少し時間ができたので
これを
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150403/08/oopsnail/96/e8/j/o0716096013264734128.jpg?caw=800)
同じ命なのだけれど。。
人の家族も動物の家族も同じ家族なのだけれど。。
あのとき救えなかった命がたくさんあって
苦しんでいても動物たちは
救助さえもしてもらえなかったという現実
誰が悪いわけでもない
けど。。切ない。。。
助ける命と助けなくていい命なんていう
命に線引きはないもんね、本当は。
あの大きな揺れから12日たって
訪れたときのことが
よみがえる
飼い犬と思われるワンちゃんが
瓦礫まみれのなかを
うろうろしてたあの光景
ワンちゃんなりに必死に家族を探してるのだけど
どうにもしてあげれてない自分の無力
足が震えて涙しか出なかった
あの日
![{C42435C1-16B2-4981-883D-558C657C4243:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20150403/08/oopsnail/10/37/j/o0480044113264744942.jpg?caw=800)
ボランティアネイルしに行ったときに
すごしづつ話してくれた
おかーさんが
「うちのお父さんは
最初津波が来て
私と一緒に逃げたんだけどね
飼ってた犬助けなきゃって戻ったんだよね
それで帰ってこない。。」
返しが見つからず。。。
ただ頷きながら
泣きながらネイルしたなーあのとき。。
なんてことを思い出しながら
観ていたら涙がポロポロこぼれてました
久しぶりに書いたあの日のこと。。。
今月は12日に
またまた沿岸宮古の仮設住宅に
ネイルのお道具持ってお邪魔します