6月30日(金)、母の術後三ヶ月目の検診がありました。

この日の待合室は今までになく空いていて、大体いつも1時間以上は待つのですが、奇跡的に10分前に呼ばれましたポーン

先生はニコニコ笑顔で迎えてくれ、母の元気そうな顔を見てさらに嬉しそうに、血液検査の結果からも特に異常な数値はなしと言いました。

取り除いた筋肉とそれを何十個にもスライスした画像を見せてもらい、抗がん剤ががん細胞をやっつけ、線維化したという跡も確認できました。

原発不明がんの患者さん35名(この病院だけでなのかは聞き忘れました)の中で、TS-1とカルボプラチンの併用治療で一番効いた患者さんだと言われました。本当にありがたいです。

次の検診は9月。母はその前に仙台の水族館でペンギンを見に行って来ると張り切っています。

ちょうど去年の今頃、病院と不気味なコブに翻弄されて毎日不安でいっぱいの日々を過ごしていたことを思うと、またこんな穏やかな日々を迎えることが出来てジーンとします。

私はインターネットの情報にとても助けらました。

無我夢中で飛び込んだネットの中は氾濫し過ぎて、どこまで信用していいか悩み、しかも「原発不明がん」というワードで母のケースに似た情報は見つかりませんでした。

右往左往しながら「これかな?」と近い情報をひとつひとつ手繰り寄せて、メールするなり電話するなりしていくと、誰かが何かヒントをくれ、それを頼りに今の場所に辿り着くことができました。

そんな私の感謝の思いを、がんという病気、特に原発不明がんの情報を探している方へのヒントにでもなればという思いに乗せ、これからも綴っていきたいと思います。