デンゼル・ワシントン
イーサン・ホーク
スヌープ・ドッグ
監督 アントワーン・フークア

LAPBの麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイク(イーサン・ホーク)の相棒となったのは、ベテラン刑事のアロンソ(デンゼル・ワシントン)だった。
アロンソはジェイクに、か弱い子羊でいるか、獰猛な狼でいるのか、どちらかを選べといい、麻薬を押収した麻薬を吸わせ、麻薬取引現場に同行させる。
取引の現場を押さえるには、アロンソの様に敵になりすまし、時には敵と合法的に取引しなければ情報を得られない事もあった。
ジェイクが、何よりも解せないのが、何故自分がアロンソにここまで荒療治を受けなければいけないか。その理由だった

映画の題材となったのは、LAPDに、はびこっていた汚職、恐喝、捜査の為の証拠隠滅及び、
でっちあげ、が横行していたランバート・スキャンダルは、いかにして起こったか、という事で、アロンゾが配属されてきた時には既に無法地帯となりつつあったLAPDで、彼は、どう合理的に乗りきろうとしたか。
その方法は『ブラックリスト』における、ジェームス・スペイダー演じるレイモンド”レッド”レディントンにも似ている。

卓越した演技力と、着実な役作りで、主演のデンゼル・ワシントンは早くからオスカー候補に挙がっていた。
 『マルコムX』で、実在した黒人指導者を演じた時に初めて候補に挙がり、それから主演男優賞に5回ノミネートされています。

 

本作品では珍しく悪役というのも観る価値はあるかと思います。

 

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