アル・パチーノ
クリス・オドネル
監督 マーティン・ブレスト
苦学生のチャーリー(クリス・オドネル)は、生活費や学費を稼ぐためにアルバイトを探す。そして見つけるのが盲目の退役軍人フランク(アル・パチーノ)の世話をする仕事。初対面から大声だし暴言は吐くしでいったんは辞めようとしたけれど、彼の家族の説得と、アルバイト代がけっこう良かったことから、引き受けることにするチャーリー。

物語は、旅先のニューヨークで次々と展開する。
豪華レストランでの食事、高価なスーツなどの買い物。それらは、実はフランクが自殺を計画していて、最後の浪費だったのだ。それを知り、まっすぐな性格のチャーリーは必死で止めようとする。
最初は「なんて勝手で困った人間だ。こんな人間嫌われて当然だ」と腹立たしささえ覚えていたはずのチャーリーだが、表裏なく実は真面目なフランクの本性を知り、情が沸いてきたのだ。
フランクも、最初は自分の目の代わりになりいっしょに同行してくれさえすればいいと思っていたチャーリーの純粋な心に触れ、少しずつ心を開いていく。
盲目という設定を見事に演じきっている。瞳が凄い。ダンスシーンなど動き回るシーンでも視線が揺らがない![]()
この作品は当時、映画館で観たが「今年のオスカーはアル・パチーノだ!!」と確信した程でした。
予想は的中![]()
65回アカデミー賞 主演男優賞 第50回ゴールデングローブ賞 主演男優賞
盲目役を演じてる役者は他にも居るが、アル・パチーノは絶品ですよ![]()





