ベン・アフレック
ユマ・サーマン
監督 ジョン・ウー
近未来。フリーのコンピュータ・エンジニア、マイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)はハイテク企業と短期間の契約を結び、極秘プロジェクトに参加することで常に高い報酬を得ていた。ただし、契約により2週間を上限として参加期間の記憶を消されることが条件だった。そんなある日、彼はビッグ・プロジェクトに携わった巨大ハイテク企業のオールコム社から9200万ドルの破格報酬を提示される。その代償は3年間の記憶。しかし、契約終了後に受け取ったものは金ではなく、ガラクタとしか思えない19個のばらばらなアイテムが入った封筒のみ。そして、示された誓約書には“報酬を辞退する代わりにこの紙袋を受け取る”という自分のサインが確かに入っていた…。
少々都合が良過ぎるこじつけ気味の物語は、近未来のSFということで大目に見るとして、いつもなら、派手に展開するジョン・ウーのアクションを期待していると、序盤はそれほど激しい展開で進行しないため、物足りないと見るか否かで評価も変わるも。
主人公、そして、もちろん観客にも全く意味不明な”封筒の品物”が、次々と、逃亡や謎を解く小道具に変わっていく”トリック”はなかなか面白い。
ベン・アフレックは、ルックスはいいが、タフガイにも知的にも見えない、今一パンチの足りない役どころが気になる。
だから、コレと言った代表作品がないのも頷けてしまう。。





