ヴィン・ディーゼル
ジェロム・レ・バンナ
監督 マチュー・カソヴィッツ
荒廃した近未来の地球で、人類の存亡を左右する少女を目的地まで運ぶ依頼を引き受けてしまった一匹狼の傭兵が、次々と降りかかる危機を切り抜けながら世界中を駆け巡り、邪悪な陰謀に立ち向かう。監督は「クリムゾン・リバー」のマチュー・カソヴィッツ。新セルビア。大金と引き替えにあらゆる危険な仕事をこなす凄腕の傭兵トーロップ。彼は、国際的マフィアのボス、ゴルスキーから、ある若い娘を6日間でアメリカに運ぶ、という依頼を受けるが…。
この映画の見所は格闘家のジェロム・レ・バンナが出演していて、主演のヴィン・ディーゼルと対戦している場面です。
SF映画なので現代にはない技術をCGを駆使して描かれていますが、ストーリー的には面白さに欠けるかな、と。