ブルース・ウィリス
ハーレイ・ジョエル・オスメント
高名な精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)は、かつて担当していた患者の凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の治療に取り掛かる事に。コールは常人には無い特殊な“第6感”、死者を見る事ができる能力を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想も付かない真実が待ち受けていた・・・。
コールの台詞にもあったように、、3つのルールを設定してあって。
1.死者は自分が見たいものだけが見える
2.死者はお互いには見えない
3.死者は自分が死んでいる事に気付かない
このルールを導入することで可能になったのが「視点の任意変更」ではないかと![]()
この作品には大きく分けて3つの視点があると思います。
まず一つは普通の人の視点。これはコールのお母さんや学校の先生などが見ている普通の風景で、当然ながら霊の姿などは見えません。
そして二つ目はコールの視点。この場合、普通の風景に加えて当たり前のように死者の姿が映り込んでいます。
そして三つ目はマルコムの視点。この場合、ほぼ通常の風景が映っていますが「死者は自分が見たいものだけが見える」のルールに従い、「見たくないものは見えない状態」になっている
『シックス・センス』は単純に「実はブルース・ウィリスが死んでてビックリ!」というだけの映画ではなく、様々な人間ドラマが重層的に絡まり合った複雑な構成でありつつ、それを自然に見せているシナリオが圧倒的に素晴らしいと思います![]()





