ドリュー・バリモア
ジュリエット・ルイス
エレン・ペイジ
監督 ドリュー・バリモア

 

テキサスの小さな田舎町に暮らす17歳の女子高生ブリス・キャヴェンダー(エレン・ペイジ)。美人コンテストで優勝することが娘の幸せにつながると信じる母親に違和感を抱きながらも、言われるままにミスコン中心の退屈な日々を送っていた。
そんなある日、都会のオースティンに出かけた彼女は、そこで“ローラーゲーム”の存在を知り、“女性らしさ”なんてお構いなしのワイルドはスポーツにすっかり魅了されてしまう。そして、家族に内緒のまま年齢を偽って入団テストを受けみごと合格、チームの一員に迎えられる。こうして、年上の個性的なチームメイトたちの中でもまれながら、意外にも眠っていた才能を花開かせていくブリスだったが…。

 

ローラーブレードを使ったワイルドで危険なスポーツ“ローラーダービー“の世界に魅せられる少女の成長を描いた青春ストーリー。
思春期特有の心の描写、親との折り合い、一人の少女の葛藤が伝わってきます

 

監督であるドリュー・バリモアも出演し、敵チームのトップローラーにジュリエット・ルイスを配役として置くとは美味しい過ぎる口笛口笛

 

この作品で監督デビューとなるドリュー・バリモア。
個人的には、監督より女優に専念した方が良いかと思いましたが・・・

 

  どくしゃになってね!