アイリッシュハープとお歌の教室
『音の葉〜木洩れ日和〜』です
YouTubeに動画をアップしました。
石斛の花
歌/柏恵子
詞・作編曲/昭月優宏
石斛(せっこく)って、ご存知ですか?
蘭の仲間で、木や岩にひっついて育ち、5月頃に白や淡いピンク色の可愛らしい花を咲かせます。
昭月先生のご実家からはるばるやってきた我が家の石斛も、4月末から可憐な白い花が咲き始めました。
昭月先生のご実家には大きな柿の木があって(動画の冒頭の写真)、その柿の木についてたわわに咲く石斛の花がなんとも見事です。
この曲に出会ったのは約5年前。
それまで私は石斛を知りませんでした。
そして、この曲に込められた想いも
当時は理解できませんでした。
自分の知っていることが全てではないと知り、
思い込みを外し、
学び、考え、体験し、
向き合っては手放し、
向き合っては手放しを繰り返して
目が醒めたら
それまで見えていなかったことが
まるで住んでいる世界が変わってしまったかのように視えてきました。
本当に大切なのは
隠れていて目には見えないもの。
今は昭月先生の詞の素晴らしさ、深さに
改めて驚くばかりです。
撮影時の着物。
アイリッシュハープの70代の生徒さんにいただいた銘仙に、母のお召を仕立て直した名古屋帯を合わせました。
生徒さんのお祖母様が着ていらっしゃったという、とても貴重なお着物。
大正時代から昭和初期のものと思われます。
「想いを繋いで」
きっとこの着物一枚にも物語があって、
大切にしていた想いがあったことでしょう。
持ち主だった人の想い。
仕立てた人の想い。
織った人、染めた人の想い。
糸を紡いだ人の想い。
そして、受け継いできた人の想い。
ご縁あって私のもとへやってきたお着物。
全ての想い、愛を大切に着させていただこうと思います。
本当に大切なものは
目には見えない。


