最近はあまりこういう投稿はしないようにしてるんですけどね〜
よくあるスピリチュアルのマニュアルじゃなくて、自分が実際に体験して気づいたこと、学んだことをシェアしようと思います。
生きていると、周りの人のエゴに振り回され、本当の自分を生きるのが難しくなることがあります。
エゴとは自我や自尊心、また他人の迷惑を考えず、自分の利益のみを追求する行動や考え方のこと
優しい人は特に、自分のことを犠牲にして、相手に合わせてしまう。
例えば、
親と子、先生と生徒、上司と部下などの関係では、必然的にピラミッドの上と下に入れられてしまいます。
子は親の言うことを聞くのが当たり前。
先生が言うのだから間違いない。
上司に逆らうなんてダメな部下。
果たしてそうなのでしょうか
世の中、ほとんどがピラミッド構造になっていて、それを利用して私たちは動かされています。
私の両親も、テレビで報じていることは正しいと、本気で信じていますし
著名人や人気の芸能人の言葉に弱い。
◯◯が健康にいいとか流行ってる、と聞くと、店に行列ができ一瞬で売り切れる。
感染したら死ぬんじゃないかと不安を煽られ、疑いもなく注射をうつ。
どこにお金が流れているのか、
何が目的で誘導しているのか、
真実は巧妙に隠されていて、人々は簡単に洗脳されてしまいます。
世の中の仕組みに気づくと、テレビは人々を洗脳させるもので、作られた情報ばかりだと知ります。
でも、こうして気づいている人たちを「陰謀論」だと印象付け、変人扱い。
歴史（学校では教えてくれない）を学ぶと、ずーっと昔から同じことが繰り返されていて、
英雄として伝えられている人も、権力者の意図があって作られたのかもしれません。
そして、本当に世のため人のために動いていた人は、権力者にとっては邪魔な存在で、悪とされたり、消されていたりするのです。
随分と話がそれましたが
優しい人の優しさに感謝を忘れて
当たり前になってしまったら
常に自分に都合よく動いてほしくなり、
思うように優しくしてくれなかったら
どうして！
私はこんなにあなたのこと想ってるのに！
と苛立ち、
無意識のうちにマウントをとってしまうのです。
親子関係に当てはめると分かりやすいでしょうか。
まさに私の両親は、私に対してこんな感じです
あなたのために。
そう言いながら、こちらの生き方を否定する。
価値観の違いを認められないのです。
私がどんな人生を歩み、
何を大切にして生きているか
何にも知らないのに。
今は両親に何と言われても気にしてませんし、分かってもらおうとも思いません。
それぞれに自分らしく過ごせるよう、離れているほうが幸せかなと思います。
優しい人が離れていく時。
それは突然やってくるので、理由が分からなかったり、恩知らず！と思うかもしれません。
側にいる時に小さなことから大切にする。
やっぱり、
「ありがとう」「ごめんね」と
心から言い合える関係でありたいと思います。
どんなご縁もお互い様。
一方的にしてあげた、とか、してもらった、は無い。上も下も無いと思います。
子が産まれた時は、
元気に笑ってくれるだけで嬉しかったはず。
産まれきてくれてありがとう。
そう言ってもらいたかった。
産んでくれてありがとう
せっかく与えてもらった命だから、
人の価値観じゃなくて、
ちゃんと自分を生きるね。
それが何より親孝行だと思うから。