2023.7.6
山梨県富士吉田市。
甲州織物、甲斐絹の工房へ伺いました。
平日なので開いてるところが限られる中、最初に伺ったのが前田源商店さん。
工場見学はできませんでしたが、甲斐絹の歴史についてお話をうかがうことができました。
軽くて柔らかく光沢が美しい甲斐絹。
1000年もの歴史があり、江戸時代には織物産地の中心に。
終戦後にはガチャマンといって、「ガチャッとひと織りすれば1万円儲かる」といわれるほど、景気の良い時代だったそうです。
昭和の終盤になると、安い外国産の織物が出回るようになり、多くのハタヤさんが廃業。
家族同然の機織り機をハンマーで壊さなければならなかったと聞き、切なくて涙が出そうになりました。
そんな中、なんとか残していこうと立ち上がった職人さん達。
今回とても親切にお話しを聞かせてくださった前田源商店さんは、近年始めたオーガニックコットンを中心に販売されています。
柔らかな肌触りで、職人さんの優しさが伝わってくるよう♡
3人お揃いでスリッパを購入しました。
ハンカチをプレゼントしてくださいました

富士山の刺繍の中に、雪解けが始まる頃に現れる「農鳥」も
どこにあるか探してみてね!
どこにあるか探してみてね!この農鳥が見られる時期を、農作業を開始する目安としていたそうです。
日本のこと、まだまだまだまだ知らないことだらけです。
こうして実際に見て、聞いて、感じる。
体験することで愛を感じ、感性が磨かれる。
ネットで何でも知識を得られるようになりましたが、やはり肌で感じることが大切だなぁ
次に訪れたのは富士桜工房
甲斐絹のストールを購入しました。
愛のこもったもの

大切に使いたいと思います



