歌う時もハープを弾く時も
発声だったり
型だったり
基本はとても大切だけど
そればかりにこだわって
頭で考えて
一生懸命に練習していました。
脱力が大切だと
それさえも頭で考えて。
1日5時間、6時間、
何百回と練習しても
思うようにならなくて
私には才能がないんだと
どんどんどんどん落ち込んで
とにかく練習の回数を増やしていく。
音楽が大好きだから
自分の良さがあるはずだと思っているから
できない自分にイライラしてしまう。
悔しくて泣く時もある。
どうすればいいのか悩んでいました。
「楽しむ
」
」大好きなはずの音楽を楽しむことを忘れていると知る。
頭で考えて型にこだわるのをやめて
ハートで感じるままに歌ってみた。
弾いてみた。
ハープの場合は
ハートの想いを一音一音丁寧に
指から弦に伝えていくという感覚でしょうか。
思い癖はなかなか取れなくて
まだうまくいかないけど
確実に今までと違う感覚。
優しく歌おう、と頭で思わなくても
優しい声が出る。
「脱力」ってこういうことかと
やっと気づいた。
本当の私はこれから。
