ミニチュアシュナウザー大好き、こでぃらと申します🐶
30代後半のお家にいることが多い主婦です。
体調に波があるのを改善したくて、試した事・購入した物などを記録。
お家でも出来ることを、楽しみながら生活しています。
愛犬達との思い出を大切に、ハンドメイドで雑貨を作ってます。
絵をかくことが好きなので、スキルサイトでに出品もしています。
書いたイラストでグッズも販売しています。
小学生の時にクラブ活動があった世代、昭和61年早生まれ37歳私です。
平成生まれの旦那はんに聞いたら、「なかった」ってお返事だったのですが消えた授業なのでしょうか?
小学校の高学年になると毎週金曜日の5・6時間目に、自分で選んだ活動内容の授業で過ごすアレ。
毎日ある部活みたいなタイプじゃやなくて、授業でやるタイプのあれ。
「道徳」の授業みたいに、消えたタイプなんでしょうか
4年生から6年生まであったので、手芸・料理・手芸と選択しました。
正確には6年生の時は、祖母の葬儀でクラブ決めに参加できず人気がなかった手芸になってただけでもあります。
結果、楽しかったので良いんですけどね
その時に体験したのが
パッチワーク・編み物・リース作り・マスコット作り
だったと思います。(リース作りは図工の授業だったかもしれない)
小学生の時は、棒針編みでマフラーを編みました。
その時にハマりかけて、編み図が全く理解できずに挫折しました
そんな編み物にリベンジしたお話です。
頭がデカいし、頭痛持ちなので自分サイズな帽子が欲しい
チャレンジした理由は、これに尽きます。
ハチ周りがはってて、たぶん坊主にしたらフランケンシュタインな頭の形してるんです私。
独特な頭の形をしているし、頭痛持ちで合わない帽子をかぶると頭痛がしてくるのが悩みです
頭でっかいんです、たぶん。
恋人時代に旦那はんがくれた、ゆる~いモヘアのニット帽。
体調が万全な時は、あれが一番良いってくらいのゆるさ加減。
具合が悪い日は、何をかぶってもダメです
保険をかけて、ゆる~い帽子が欲しい。
「自分で編めたら一番いいよね」
という、過去に挫折したとは思えないとんでも発想に至りました。
かぎ針編みに感じた無敵さの魅力で無謀チャレンジ開始
編み物の挫折ポイントは、2つありました。
- 棒針の基本は出来たけど、模様とか編み図読めないから詰む。
- かぎ針は基本もできないほどに謎が多すぎて何も作れず挫折
なのに、なんでか私がリベンジで選んだのは
かぎ針なんですよね
「棒針編みがかろうじてちょっと出来てたのだから、棒針編みにすれば良い。」
そう思って、100円均一で買えた輪針でもやってみました。
が、作り目の段階でつまづいてたみたいで広がらず頭が入らない物を産み出したりしてました
出来ないけど、見ちゃう編み物の動画。
憧ればかり増していく。
「かぎ針って1本だけで作り目出来るし、輪っかにも編めちゃうしすごいなぁ~」
「いつ買っていたんだろう?」って感じのジャンボかぎ針を発掘していたので、パンチニードル用に買っていた毛糸がたくさんあるので無謀チャレンジが始まりました。
最初は旦那はんのネックウォーマーで慣れる
「初心者だから、最初から帽子は無謀が過ぎるかもしれない」
そう思って、お外で煙草を吸う旦那はんのネックウォーマーからチャレンジしました。
「編む」に慣れて、「とじる」も経験できるから良いかなぁと。
自分の今後のあったかライフのためにも、挫折したくない。
編み物を愛せるようにならねば、そう思い
2本あったかぎ針を、買っておいたNICIのシュナポーチに入れて編み物中に見守ってもらってます
くたっとやわらかな感じの子なので、「ゆっくりいこうよ~🐶」と言ってくれてる気持ちでやってます。
慣れてきたので、あとは知識つけてキレイに仕上げたい
キレイさは置いておくと、ネックウォーマーも帽子も編めました
ジャンボ針なのにあってない細さの毛糸使ってるかも、とかはありますが形にできたことが嬉しいです
編み物、ハマると沼で時間が溶けますね
動かすの手首が主だから、乳腺症で痛む利き手にも負担が少なく作れて楽しいです
せっかちなのもあるし、好きって思う毛糸が太めが多いのでジャンボ針でサクサク作るのが向いてるかも?っておもったので
もっと太めのジャンボ針買っていろいろ作って見たくなりました