「健康診断のレントゲンの肺の近くに影があるから再検査になった。」

と聞いた瞬間、色々な事を思い出して頭が真っ白になりました。

 

私は、ここ2年以内にガンで大切な存在を2つも失っているからです。

父と弟みたいな存在の犬。

食道がんと、悪性リンパ腫。

先代犬も含めたら、3つの近くて大切な存在をこの病気で失った経験があるのです。

 

夫の再検査結果異常なし

本当に良かったです。
 
先週の中頃に聞いたんだったかな?
本人より泣いてしまう、ダメ妻っぷりが炸裂してしまいました。
 
父の時はですね、泣かないようにしてたんですよ。
なるべくなんですけど。
できてなかったかもですけど。
とても優しい父だったので、家族に悲しい顔をさせることの方が心配だった人なので。
なるべく本人の前で泣くものかと過ごしていました。
体も心も辛いだろうに、私が泣いたらもっと気にさせてしまう。
その事がすごく嫌で。
 
父の闘病中に、弟(犬)が癌かもしれないってなった時でも。
辛いのはこの子だから、できることをしなければ。
 
 
泣くのは自分一人の時、そう決めて過ごしていました。
 
 
あれ?また好きな人が病気で苦しむかもしれないの?
そうなったときは支えられるように頑張るけど、こんな何年も立て続けに来てしまうものなの?
そう思うと、今回ばかりは涙が止まりませんでした。

本人の方が不安だったかもなのに、ダメダメでした。

 

ガンはもう治らない病気じゃない。

そう言われても、治らなかった側の家族なのでポジティブに考えられなかったんです。

こればかりはもう、なった人とその家族によって色々違いますよね。

不安は人それぞれ違うので、無理に明るくもできない。

でも本人に気を使わせてしまうほど泣くのではなったなと反省です。

夫の影は内臓脂肪?

先生がめちゃめちゃ結論をためてお話しされるので、もう悪い方かもしれないのかなと涙ダラダラ。
結論を聞いて、安心してさらにダラダラ。
 
あまりにも私が静かにだったけど、涙を垂らしていたからなのか先生も夫より私の方を見て
「大丈夫ですから!大丈夫ですからね!」
ってお声がけしてくれる始末。
 
恥ずかしい37歳。
これでも私は夫より年上、姉さん女房なのに。
37歳児でしかありませんでした。
 
4,5年間よくない検査結果を聞きに病院に行く生活だったからなのか、もうあの病院の雰囲気から落ち着かないでした。
 
自分の時は、あぁそうなんだ。
そっかぁ。
そんな感じだったのに、家族の時の方がショックが大きい物なのですね。
 
内臓脂肪と言いましても、病気とかそういうものではなく。
30代半ばなともなると、おじさんの階段を上り始めているのですね。
「女性は皮下脂肪、男性は内臓脂肪がつくものなので大丈夫です。」、とのこと。
 
うんうん、そうか、そうだよね。
出会った時、めちゃスリムで身長が高い21歳だった夫。
もう30代半ば。
そうか、そうだよね。
順調に年を重ねているのだね。
 
 
とはいえ、結構な食べ方しているので今後は厳しく指導していきますね真顔
楽しみをすべて奪いたくはないので、美味しく楽しく節制していきたいです。
少しでも長く笑顔で楽しく過ごしたいです。
別れは結構突然来てしまう、できなかった後悔は大きいを体験しているので。
私も日々体調がよくないとか言ってないで、しっかり食べて寝てハンドメイドして生きていきたいので。
若すぎる食べ方はたまに、日々で調整したいです。
 
まずは自分の体調をいい感じにもっていかなきゃなので
朝粥、朝味噌汁生活を徹底したいと思います。
 
 
 
そんなわけで、今朝はこの本の白がゆ作って

 

 

この本のレシピ蓋をしないし、混ぜないが楽でした。

本によってお湯の量とか、炊くときに蓋をする・しないがあって楽しかったです。

私は蓋しない方が好きでした。

(最終的に蒸らすときに、蓋は使います)

 

 

PMSがやってきたのか、はたまた数日間の不安で寝不足からか体調万全ではないのでお味噌汁は

 

 

 

 

 

不調時に備えて買っておいた味噌スープの素と

 

 

 

 

和風の干し野菜ですませました。

 

味噌スープは、作り方の表示よりも少ない方が自分は好みでした。

スープカップにお湯注いで食べたけど、ちゃんとお鍋で作った方が干し野菜戻っておいしかったのかなぁ。

楽ちんで美味しいけど、自分好みにす作り方の工夫足さねばなと思いました。

とか言いながら、自分のご飯は面倒なのでスープカップで作ってそうですオエー

 

心も体も強くしたいなと思う、37歳秋です。