荒川区役所へ2016年送ってたメールから抜粋

 

計画書で思い出しましたが、生活保護に関して、貧困層と層にしてしまう団体や、所得が生活保護で支給の金額より、低い人に受給を勧めるのはいいんだけど、ちょっとニュアンスが違っているのが気になります。

そういう支援団体や、ニート支援?のようなところは、受けられる、もらえるというニュアンスで表現していますが、生活保護は自立を応援するものでもあるので、生活保護法にもそのような意味の事が書いてあります。
水際があって当たり前の状況は書いて喧伝しつつ、取れ取れ言うのも変な話です。
水際対抗テクニックはたくさん書いてありますし、ニート向けのところなんか、ならば戦争だ!とアニメのセリフまで書いてありますが
戦争出来るような状況じゃないくらいまで追い詰められる人間もいます。
結局そういう人間が弾かれるんです!無茶苦茶です!!
支援団体も間違ってるのは、今のままでは自立できない(病気であるとか精神的にも参ってるとか問題があるとか)人に就労指導するとか、追い立てるように自立させようとするとかは、自立ではなく孤立させ人間性を疎外する酷い行為で、そういう場合には就労指導を防ごうというのはわかりますが、基本的には自立をサポートし自立に導く制度のはずです。
それに、支援団体も、そこまで水際があると知っているなら、生活保護を受けなくて良い生活費を稼ぐ力を付ける方向や節約のページでも明るい節約ページはあるのでそういう方向の情報収集や研究や情報提供もするべきです!

でも、こんな変な状況が続いてるには、ろくな自立支援のノウハウがなく就労指導も追い立てるとか嫌がらせとか、追い詰める系や人権侵害系しかなく、サポートする力も気持ちも最初から全くないからではないですか?
そして、バックに何かいる政党系や支援団体など付いてると、理念としては、憲法は法律より上位に位置する法律で憲法に反する法律は作れないようにもなってるので、法律より憲法が優先されるので、人権侵害にあたる指導は出来ないので、極めてベーシックインカムに近い取り扱われ方も、現場の職員の裁量でなっている場合もあります。