4年の間、算数ではとてもお世話になった週テスト問題集ですが、新5年生では理社に相当気合を入れていこうと思ってるので、買ってみました。
四谷大塚の理社週テストでは、aコース、b,cコース、sコースの3つに分かれているみたいです。
昨年度は、カリキュラム変更があったためか、発売されていなかったようです。
なので山神くんは使えなかったんだろうな。その分お父さんがかなりしっかりと理社フォローされていました。
理社は練成、演習を3周する以外に、SS1をキープしたいなら、これも3周しないとね。
ちなみに週テスト社会は各コース平均点が50点前後みたいで、4年生時の組分けテストみたいに90点超えなきゃチンパンジー、みたいなことはなくてかなり骨のある問題になっていそうです。
(訂正)よく確認したら、70点満点でした。
9割取ってね、というテストには変わりなさそうです。。。
これ何周もやれば、暗記系はバッチリなんじゃないかと。
こんなに理社にやる気出してるのは、理由があります。
息子に、どこの中学受けるの?と質問すると、絶対に
カイセー?
と言ってきます。
最近になっても、二月の勝者の録画を食い入るように観ていて、もう10周超えてるよね。
ただただ、あんなに島津順が熱望した開成に、結局進学しなかったくせにどうしても受けたがった開成に強い憧れを感じているだけなのですが、今までは
何バカ言ってんだ
と受け流すだけでしたが、本人、SS1クラス入りを目指してそれを実現し、とりあえず2回継続させてしまったもんで、バカにも出来ない状況になってきました。
開成は、筑駒除き、他の中学に比べて理社の配点が高めです。
前回の塾での個別面談でも言われましたが、開成受けるなら理社完璧なのは最低限の前提で、算数勝負になると。
配点見ても納得です。
だとすれば、暗記要素が強めの理社対策は、とにかく物量を繰り返すことが重要、問題集形式のものを繰り返すことが自分の学生時代を振り返っても最短距離だと確信しています。
5年生始まったばかりですが、親子共々、やる気がみなぎってきました。