悪いことが起きるのは自分のせいじゃない




やはり朝から起きて活動とはいかず、なんとか頑張って10時頃起きる。これは仕事のシフトのせいだろ〜、受け入れないぞ( ・`д・´)これはなんとかする。


今日は休み、次の休みは日曜日なので釣りに行くなら今日。昨日の夕方川へ行ってみたら濁り強く水も多かった。そこから12時間以上経ってるから良くなってるかな。水位は順等に下がってきているからイイ?しかしそれじゃあゴーという気にならない。なんかこうじっとしていたい休まりたい気持ちが···、どこかにぃ···。ただ部屋にいても面白いことはないし試験勉強に没頭できればいいけどこのところ意欲は衰退気味。となると釣具屋巡ってアツくなるかいろいろな意味で最も健全な一日になるであろう釣り場に赴く事、この前現地18時入でそこそこ楽しんだし仕事終わりで17時入りだっても十分に楽しんでいるから今からでも間に合う。次の休みが日曜日で釣り場は賑わっちゃうから出掛けず試験勉強というのもアリだし、やっぱ今日は釣り。





現着して準備し釣り開始が17時、2時間半やれるしなんだったら3時間でも4時間でも···







水位は悪影響ないと思える。どこにいるか分からない魚を釣ろうとするには濁りが強い。絶望的というレベルじゃないのでこの濁りで魚とコンタクトできれば今後いろいろ楽になると思う。




停滞している水の中の粒子は沈むけど流れてくる水は濁り強いって事か






蒸し暑いけどウェーディングしてると気持ちイイんでもう今日はこれでイイ。

と、この時は思ったがやはりこの濁りで反応を得て濁りはオッケーという事になりたく本気モードルアー流し続けた。日が傾き始めたところで風がずっと吹いているのでこのあと寒くなるので上着を着込みに車に戻った。再スタートで本命の下流側を一回突いとこうと思い岸際を下っていく。始めから感じていたのだけど増水後の流れ着いた砂の堆積がすごくてフワッフワの所がる。増水で川幅広くなっているから対岸も狙えるように立ち込みたいけど足場が不安定なので警戒して深くへは踏み込まないでいた。それで下流に行く時も注意しながら行ったのだが、左足出した時にスコッっとスネくらいまで
潜りバランスを崩した。右足の方は下が硬かったので全荷重が左に掛かり体が斜め、すかさずロッドを持ち替えて砂にぶっ刺し体を支えた。グリップが砂に刺さってリールの所で止まると思った。体斜めで耐えたので左足が更に砂に潜った。膝下くらいなのか抜けない(ーー;)転んでいたらここまでめり込まなかったかもしれないがウェーディングでの沈はプライドが許さないので全力で回避行動した。結果チェストハイのウェーダーは浸水しなかった。柄の長いランディングネットを持っているので柄でふくらはぎ周辺の砂を解してみたけど足の抜けない具合は変わらない。何とかしなければならない状況なのだけどウェーダー浸水してないので冷静でいられた。あとなんとかなる気がしていた。ネットの柄でほじくるのは十分もやらなかったと思うがこれではダメと思い諦めて手を突っ込んで掘る。さっき着た上着を片肌脱いで(なんか上着濡らすのはイヤだった)腕全部突っ込んでシャツの腕は水の中···、ふくらはぎの周りの砂を掻き分けスネをグッと前に押すと踵が上がる感覚を得てほっとした。多分15分くらいスタックしていたと思う。更に増水とか両足入ったとかだと次のステージ行っちゃってたかも。う〜む、また釣りで一線超えてしまった。(ーー;)

不注意だったか?想定外で片付けちゃあダメなヤツだ。このところ川へ詰めているのでライフジャケット用意したけど今日持って行ってない。想定外で起こる事態の保険だからやっぱライフジャケットは着ないと駄目だと言う事です。





「 はぁ~ふっ 」(´゚д゚`) 実際こんな顔になっていたかも
警戒していた流れの方でなく岸側で砂の堆積に左足がスネくらいまでめり込んだ。右足側は地が硬くてそのままなので体が左へ傾く「 ビヨー、ビヨー 」上体傾斜警報が鳴り響く、「 ブッ、ブッ、ブッ、ブッ、ブッ···· 」続いてウェーダー浸水警報!少し後傾になり始めていて右膝を曲げられない。これ以上傾くとウェーダーに浸水する。すかさず右手に持っていたロッドを左手に持ち替えて水底の砂に突き刺すグリップはサクッと刺さるがリールの所で止まるはずだ。ロッドのベリー部分を握って真っ直ぐグリップ方向へ荷重出来る位置にもう一度刺し直す。ロッドが曲がったまま力が掛かったら簡単に折れるぞ。やはり後ろ向きに傾き始め斜めに砂中に刺さる左足が攣り始めた。もう一度ロッドの位置を変え刺し直し上体を立て直した。一旦落ち着きを取り戻した。幸いにもウェーダーに浸水すること無く持ち堪えた。「 メーデー、メーデー、メーデー 」無線機からの反応は無い。みたいな(・∀・)


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