来週半ばには梅雨明けの予報です。

危険な猛暑の夏到来です。

この時期はキンキンに冷やしたそうめん、

ざる蕎麦が美味しいですね✨

そうめんには生姜、ざる蕎麦にはわさび！

我が家のつゆはキッコーマンの4倍濃縮です。

めんつゆの「2倍濃縮」は2倍量の水で薄める意味と勘違いしてる貴兄へ。

市販のめんつゆのタイプは、そのままつゆとして使えるストレートをはじめ、希釈して使う2倍濃縮〜4倍濃縮などがあります。

濃縮タイプの「倍」は、ストレートのつゆと比較した濃縮率のことです。めんつゆ量の2倍、3倍の量の水を加えて使用するという意味ではありません。たとえば、2倍濃縮のめんつゆは、つゆ：水を1：1で希釈するとストレートと同じ濃さで2倍量になります。3倍濃縮の場合は、つゆ：水を1：2の割合、同様に4倍濃縮はつゆ：水＝1：3の割合で希釈すると、ストレートのつゆがその倍量できるということです。

それでは余計なお世話でうんちくを述べます。

ストレートと濃縮、どちらのタイプのめんつゆを選んだら良いか？

(もちろん好みで選ぶのが一番良いです。)

出汁の風味を選ぶならストレート

ストレートタイプと濃縮タイプでは風味が異なります。一般的にストレートタイプのほうが、濃縮タイプよりも出汁の風味が豊かで価格も高めです。出汁の旨味成分には、かつお節であればイノシン酸、昆布ならグルタミン酸、シイタケならグアニル酸などがあります。

濃縮タイプは、出汁の風味よりも砂糖やしょうゆの味が強めに感じる特徴があります。出汁の味わいにこだわりがあれば、ストレートタイプのめんつゆを選ぶべきかな🤔

私は単純にストレートタイプだと食べていくうちに、麺の水でつゆが薄くなるので濃縮タイプにしてます。

ほかの料理の調味料として麺以外にも使うのであれば、濃縮タイプのほうが使いやすい。ストレートタイプは、麺のつゆとしてはそのまま使えて便利ですが、ほかの料理の調味料として使うと、パンチがない(ぼやけた)味になります。

濃縮タイプのめんつゆは、料理の味が決まりやすいところが便利です。たとえば、親子丼や炊き込みご飯、出汁巻き卵など、出汁をきかせたしょうゆ味の料理に使うとおいしくできます。

と料理家でもグルメでもない激辛好きで何でもトウガラシ、タバスコ等の激辛調味料で味変させてしまう私にツッコミが入りそうですが😱

「お前が出汁の味で偉そうに言うな！」

これでも出汁巻き卵、親子丼、きんぴら、筑前煮、肉じゃが、どて焼き、豚の角煮、すき焼き(嘘、滅多に食べない)和風出汁には結構、拘りがあります。

我が家にも普通の「おふくろの味」があります。

う〜ん🤔今一オチが決まらない😂

スランプや😨投稿を休んでリハビリが必要や😂

めんつゆ2倍濃縮はストレートの1倍希釈です。