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なんて書きづらい試合だろう。
だが書きます。
まず、マルチネスについて思ったことを書こう。
変則感の少ないダルチニャンといった印象だった。
そして、ダルチニャンと比べて、パンチのインパクト、一瞬のスピードの速さ、独特な野性味は落ちる。
だが、元々持った腕っぷしの強さ、馬力、野性味は素晴らしかった!
あと、良かったのはマルチネス本人自体が固かったのもあるのだろうが3ラウンド以降は特に!よく頭を振れていた。
ウィービングを使用しながら、左右フックを体重を乗せて打ってくる。
だから、威力もあるだろう。
もちろん、上下を打ち分けてた。
2ラウンドで長谷川をロープに詰めてからダウンを奪って、その後打ち疲れてしまったため、4ラウンドは中休みをした。
それで、5ラウンドあたりからだと思うが、そこまで外側からのパンチ(左右フック)に頼っていたがショートの右ストレートを上下に散らし出した。
マルチネスとしては、これが功を奏した。散らしがあるので出血している長谷川にジャストミートしないまでも、顔にパンチを当てて血が目に入り、得意のフックが入りやすくなっていった。
あと、これは書いておこうと思う。
途中、何ラウンドか忘れたが、レフェリーがブレイクをさせた後にマルチネスは右アッパーとストレートを長谷川に決めた。
当然ながら、減点もあった。
あそこを見て、勝負師としての差を感じた。
アレは絶対、効いたはず!!
あの場面でマルチネスは、KO勝利をより手繰り寄せた。
長谷川は、逆だった。
気持ちを切らしたくないのもあるのだろうが休むべきだった。
いや、あのブレイク後の右アッパーをもらうことが、、、天才では無いのかと思わざるを得なかった。
もし、メイウェザーなら!
リゴンドーなら!
いや、日本の和氣慎吾なら!!
あれは、かわしていたと思う。
やはり、全盛期の長谷川では無かったということだ。
さて、長谷川について、ここからは書こう。
絶対にロープ際に詰まってはいけなかったことは課題ともしていただろうし、
詰まっても打撃戦で打開というか、ロープ際から出てやる!と打ち合いみたいなことはしてはいけないという課題を設けていたと思う。
だが、長谷川穂積は2ラウンドのロープ際で打ち返して、リング中央に下がらそう・押し戻そうとしたため、マルチネスの右フックを何発かもらいダウンをした。
このダウンは必然だったと言える。
このダウンの後もコーナーで打ち合いの場面があった。
あれは足が痺れ、もう足が動かないほどのダメージだったといえるので仕方無い部分もある。
ただ長谷川を見る限り、すぐさまのクリンチワークという選択は感じなかった。
前も書いたが、昔の長谷川は冷静さを売りにしていたと思う。
そして、誘い水というか罠を仕掛けてのカウンターが売りだった。
そういう良さは、無くなって見える。
正直マルチネスは、少し単調なファイターにも見えた。
よく上体も動かすボクサーで侮れない王者だったが、、、まあ、このあたりでいいか。
シンプルに書きますと、上記で書いた局面、全て勝負師の度量が試される場面でマルチネスが上だったため勝ったということだ。
でも、キコ・マルチネスには和氣慎吾なら勝てるように見えた。
一階級違うが、大場浩平に勝ったランディ・カバジェロの方が強いんじゃないのか??とも感じた。
そうか、、、この長谷川穂積の敗戦の形は大場浩平のそれと、すごく似ている。
まあ、この試合を見たばかりで、もっと長谷川穂積への思い入れ(今までに書いてきたか…)も合わせて書きたかったが、試合の場面場面についての思いを書くとこうなった。
長谷川穂積選手が嫌いなわけじゃない。
もちろん、応援していた。
まあ、今言えることは
「今日は、ありがとうございました」
「ご苦労様でした」
に尽きました。
これが僕なりの速報です。明日は、山中について書きます。
粟生についてのことは後日にします。